まゆ

27歳、まだまだ未熟な、独り言。

まゆ

27歳、まだまだ未熟な、独り言。

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朝起きると、私のnoteが人気記事になっていた。

という夢を見た。 「なんだ夢か」とガッカリしたのと同時に、一つの感情が湧き出たことに気づいた。 どこか安心した自分がいたのだ。 たくさんの人に読んでほしくてnoteを公開しているのに、100人、200人の人が読んでいるのを想像すると少しゾッとしてしまう。 私の言葉を読んで、誰かしら傷ついてしまう人間がいるのではないかと心配になってしまうから。 誰も傷つかない考え方なんてこの世に存在しないと思っている。 だから100人が読んだら20人は傷ついてしまうんだろう、きっと。

    • 職場で浮いてる私の話。

      私って面倒臭い人間だ。 なにが面倒臭いかって、自分で口にしたくないくらい、もう本当に嫌になるほど、面倒臭すぎるのだ。 最近つくづく思うこと。 私は、職場の人たちとプライベートな話をあまりしない。 別にしたくない訳ではないが、なんか話すタイミングとか、相手のテンションとか気にしすぎてしまって、なかなか自分からは話しかけられない。(面倒臭い①) 皆は楽しそうにワイワイ仲良く話している。だったら一緒になってワイワイすれば良いのに、なぜか引いてしまう。(面倒臭い②) なぜ

      • 幸せだと、つまらない?

        積極的にインプットしないと、ツルッとした毎日を過ごしてしまうことに、最近気づいた。 よく言えば、今私の人生は"平和"なんだと思う。 嫌な思いをしたり、腹が立ったり、悲しかったり、大きくそういうことがなくて、基本的に心穏やかに過ごしている。 今年の春くらいまでは、決して穏やかではなかった。 色々なことに敏感になっていたし、すぐ涙が出たり、ちょっとした他人の言動にイラッとしてしまうことが多かった。 センサーがたくさん動いてしまうから、疲れてしまう。 でもその分たくさんの

        • 単純な心は、健康な心。

          家から駅までの道に、金木犀がこれでもかと植えられている道がある。 163センチの私よりも少し低いくらいの金木犀たち。 今年の春に引っ越してきたばかりなので、この土地で秋を迎えるのは初めてだ。 まさかこの道がこんなにも金木犀が咲く道だとは思わなかったから、少し嬉しくなる。 最近はずっと天気も良くて、風も心地よくて、この金木犀の匂いを感じながら毎日過ごしていると、なんだか心も落ち着いて、色々な娯楽を見つける余裕も出てくる。 天気によって左右されるくらいの、単純な私の心。

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        朝起きると、私のnoteが人気記事になっていた。

          私が笑っている時に、どこかで誰かが死んでいた。

          事件や事故をニュースで見た時、それが起きた時の時刻を確認する。 例えばそれが「10日午後3時」だとしたら、私はその時何をやっていたのかを思い出す。 バイトが終わって、今日は何食べようかなぁと考えていたり。 家でグダグダとお菓子食べながらテレビを見ていたり。 日向ぼっこしながら昼寝していたり。 恋人と電話しながら、犬の散歩をしていたり。 そんな時間を過ごしている時に、私の知らないところでは誰かが命を落としている。 その人は恐怖に怯えていたかもしれない。 どうしよ

          私が笑っている時に、どこかで誰かが死んでいた。

          「好き」を続けられる人。

          小さい頃に感じた「好き」を、大人になっても好きで居続けられた人はどれくらいいるのだろう? 映画「さかなのこ」を、バイト終わりの帰り道でフラッと映画館に寄って観てみた。 客層は私より歳上の人たちばかり。 しかしこの映画は、できるだけ若い人たちに観て欲しいなぁ、と感じた。 「好き」な気持ちに勝るもの無し!と、映画全体でエールをくれる。 しかし年齢だけ重ねてしまった私は、「好き」だけじゃどうにもならないことを知って、「好きで居続ける」ことができる、その環境を作ることの難し

          「好き」を続けられる人。

          「動物好きに悪い人はいないよね〜」

          この世の中で一番苦手な言葉。 ん?と思ってしまう。 もちろんただのジョークというか、そういう会話の流れで、特に意味も無く口にすることもある。 でもこれを本気で言ってる人を耳にすると、ちょっとだけ、ウッと息苦しくなる。 それは自分の生きてる範囲内の言葉であるから、あまり好きではない。 固定概念?というのかな。 この世の中にはそういうもので溢れ返っているし、自分の中にも無意識のうちに絶対にあると思う。 だからこそ、できるだけフラットに、広い視野を持ちたいと思っている

          「動物好きに悪い人はいないよね〜」

          27歳、研修中バッジを胸に働く私って主人公感強くない?

          私の生活の軸は、「好きなこと」でできている。 でも、そこで貰えるお金はたかが知れていて、それだけで生きていくことは非常に困難である。 だから主な収入源は「稼ぐこと」だけを目的としたアルバイトだ。 いわゆるフリーターってやつ。 最近、自分の住む環境が変わり、接客業の新しいアルバイト先を見つけ、働き始めた。 そこでまず立ち向かうのは、仕事内容でも、人間関係でもない。 「研修中」と胸に貼られたバッジとの戦いだ。 これが10代や20代前半とかならまだしも、もうすぐ30歳

          27歳、研修中バッジを胸に働く私って主人公感強くない?

          一年ぶりにnoteを開いた。

          一年前の自分が綴っていた言葉は、なんだか他人事のようで、自分から発したものだとは思えなかった。 なんだか偉そうなことを言ってるな、と感じる部分もあったが、ちゃんと言語化してくれてるおかげで、その時の自分を誇らしく思えることもできた。 文字に残す、というのは未来の自分へのプレゼントになるかもしれない。 その時、その瞬間、頭の中にあったものを書き溜めてくれたおかげで、今の自分に役立つようなことを言ってくれていたり。 励ましてくれたり、喝を入れてくれたり。 結局は、他人の

          一年ぶりにnoteを開いた。

          終わりそうな夏を、ようやく好きになる。

          中学生の頃、遠くの方から聞こえるお祭りの騒がしい音が好きだった。 小さな町は、お祭りによって皆が浮かれた気分になる。 本当はそんなに食べたくないのに、りんご飴とか買ってしまったり。 数日後にはきっと無くしてしまう、スーパーボールを大量にすくってみたり。 そこに集まるのは地元の人達だけ。 夏休み中、約束もなしに好きな人と会えるのは小さなお祭りの特権だ。 友達と喋っていても、どこか心がフワフワしてしまう。 浴衣姿を見てほしいな、なんて欲もあったり。 その日が終わる

          終わりそうな夏を、ようやく好きになる。

          言葉を書き続けるために。

          自分の考えを深く掘ったら、危険な思想に繋がっていることもあるのだと思う。 それを危険だと分からずに。 無知は一番怖い。 「なぜダメなのだろう」とか「なぜ良しとされてるのだろう」とか、一つ一つ知っていかないといけない気がしてきた。 それは歴史を勉強することに繋がるのかな? 固定概念というものをできるだけ無くしていきたい。 けど、やっぱり26年間生きてきた中での"当たり前"を疑問に思うことは、なかなか難しい。 なんの罪もなく口にしてきた言葉が、もしかしたら差別的な言

          言葉を書き続けるために。

          スポーツ選手の精神力は凄まじい。

          日常では考えられない程のプレッシャーや緊張の中、勝つことを求めた人達。 自信をつけるための練習量。 時間に時間を重ねて、力をつける。 この一瞬に全てをぶつける勇気と覚悟。 私には想像がつかない。 どんな世界で戦っているんだろうか。 どういう風に見えているのだろうか。 結果が全てではないけど、結果に左右されることは事実。 勝ったら嬉しいし、負けたら悔しい。 そういう当たり前のことを、人生全てをかけて受け止めていることが凄い。 私はできるだけ勝負のない世界で生

          スポーツ選手の精神力は凄まじい。

          センスあるな〜って思われたいじゃん。

          魅力的なタイトル思いつきたいしさ〜 どんどん読み進められるような文章にしたいしさ〜 心をグッと掴まれるようなnote書きたいのね〜 でもそりゃあ難しいよね〜。 なんとなくカッコつけてみるけど、読み返すと恥ずかしくて仕方ない。 「〜なのだ。」って、なのだって何。 何を言い切っちゃってる。 でもカッコつけていかないと、いつまで経っても足踏み状態なんだよ〜。 だから普段使わないような言葉遣いで書いてみてる。 普段のままの自分だったら言えないようなことを、ここで思い切

          センスあるな〜って思われたいじゃん。

          恋人は、自分を映す鏡だ。

          と思っている。 「ダメな人に引っかかるんです」という人は、自分がその人と同じレベルで生きてしまっているからだと私は思う。 それは見た目の良し悪しではない。 仕事の収入や、生活レベルの問題でもない。 心のレベルである。 良い恋愛をするための秘訣は、自分が自分の人生を頑張ること以外無いと思っている。 良い人に出会いたい、と思う人は、まず自分がその"良い人"にならなければ一生出会えない。 人生のステージが上がるたびに、きっと付き合う人もどんどん変わってくるはず。 なん

          恋人は、自分を映す鏡だ。

          "嫌い" は捨てた。

          私は基本的に他人を嫌いになることがない。 いや、正確に言うと、嫌いになることを"避けている"。 心の底から誰かを嫌うことは物凄いパワーだと思うから。 それが面倒で。すごく。 誰かを嫌いで居続けることは、すごく疲れるし、そいつに脳みそを占拠される。 嫌い嫌いも好きのうち、とか言うけど、嫌いは嫌いなんだよね。 でも誰かを好きだと思うことと同じくらい、もしくはそれ以上、自分の心を持っていかれてしまう。 そう考えると腹立つよね〜。 なんで嫌いな奴に自分の心を支配されな

          "嫌い" は捨てた。

          暑すぎて、ただひたすら「暑い」と言いたいだけのやつ。

          暑い暑い。 暑すぎる。 新潟県は最高気温39度だったらしい。 夏場に設定してるお風呂の温度です。 お風呂の中で生活しているのか我々。 寒いときはいっぱい着込んだりできるけど、暑いときはどんなに脱いだって暑い。 だから暑いのはあまり好きじゃない。 体力も奪われる。 最近毎日眠いよ。 私が小学生の頃、日傘をさすのは珍しい気がしてたんだけど、今では普通だもんね。 だんだん増えている気がする。 日傘という存在が当たり前になってくるんだろうな。 雨の日に傘をさす

          暑すぎて、ただひたすら「暑い」と言いたいだけのやつ。