♯スキしないでみて
ご存知のとおりに「♯スキしてみて」というもの、ありますよね。私は恥ずかしくて付けることはできないけどさ
だからと言って、「付けている人を軽蔑するの?」って聞かれると、そういう訳ではないんですよ。
『自分を認めて欲しい!』って可愛いじゃん。 あ、別に上から目線で言っているわけでは無いから勘違いしないで下さいね
ちょっと逆のことを考えてみた
スキしてみて って言いかえれば、「キライしないでみて」ってなる。
あー、もう複雑な日本語になった
でもさ、「キライしないでみて」って感情に響く。なんとなく、愛を知らずに育った子供が友達から嫌われるときに、『キライしないでみて!!』ってたどたどしい日本語で必死で言いそうなセリフにも聞こえる
そして、本家の「スキしてみて」っていうのは、いわゆる、愛情いっぱいの家庭で育った子供が「己の自己肯定感の高さ」を隠すことなく相手に見せている感じ。『私のこと好きでしょ?』と言っているお嬢様みたいな感じかな?
どっちにせよ、実に、可愛らしい。本当に
わたしは、毎日、「スキしてみて」のタグをたどって、新着の記事を読みにいってます
「自分の文章を相手に見てもらいたいのか。ただ読まれなくても、「スキ」が欲しいのか」そんなことを考えながら
私は意地悪なので、滅多に「スキ」はしません。ちゃんと読んだ後、「スキ」は押さず、あえてコメントを書くようにしている。あ、自分の心の中で「おもしろい」と思ったものだけですよ
適当に「スキ」を押したら、逆に、『相手の成長を止めているのではないか』って責任をもってしまうんです
だから「私は、この文章、めっちゃツボですっ!!!」ってやつだけ責任をもって「スキ」してます。 あ、言ってませんが、真面目なんですよ私は
だって、私の記事に「スキ」が20もついたら、みんな義理堅いのか、ちゃんと文章読んでないのか、って思いますからね
相手が「この文章にいっぱい スキ がついた!」って思わせるのは無責任な感じがします。私だったら勘違いを起こすので
ねじりに、ねじ曲がった私は、「♯スキしないでみて」っていう存在を、どうしても考えてしまう
もし、「スキしないでみて」ってタグがあったら、どれくらいの人がつけるのだろうか
本当は評価(スキとか、コメントとか)欲しいけれど、ツンデレを装う。くれた人にはデレデレするまでが流れなのかな。ちょっと面倒くさいニオイがしますね
「♯キライしてみて」までいくと、もはやNOTEが地獄絵図になりそう(笑)NOTEにバッドボタンが無いのは、NOTEの世界観とは離れていますからね
ちょっと話はそれたけど、「♯スキしてみて」ってタグを付けている人は羨ましいし、可愛いって思うって話なんですよ
さて、これからも、タグをたどって、可愛い子探しの旅やっていこうと思う今日この頃です
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