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大学生から投資を初めて早4年。今振り返る(現:24歳)①

大学生から投資を初めて早4年が経過しました。
最初は少額から始めた資産運用が、今では段階を踏み、1日1日で資産額が大きく変化する形となっています。

ここまで正直続くとは思っていなかったし、振り返ってみると色々なことを試したり、続けてきました。
投資って以外にモチベーションを維持するのは難しいと感じています。
モチベーションは株価のように上下するので。
そうした中で、どのように私は4年間投資を続けていけたのか、自分の備忘録として、行ってきたことをまとめていきたいと思います。

この備忘録が学生や皆さんの有意義な記事となるように。。(´-`).。oO

私が投資を始めたきっかけ


私が投資を始めたきっかけについてお話ししたいと思います。
大学生の頃、私はアルバイトをしていました。(職場などの詳細は控えます)
アルバイト先の店長は私にとって非常に尊敬できる存在であり、多くのことを教えてくれました。
また店長は定期的におすすめの本を紹介してくれ、その中にはビジネス書や小説が多く含まれていました。これらの本を通じて、私はビジネスの世界に興味を持ち始めました。

店長は単に本を紹介してくれるだけでなく、社会人としての必要なスキルや接し方も教えてくれました。
店長の影響は非常に大きく、今の職場に入ることができたのも、ここまで頑張ってこれたのも、彼の指導があったからだと思っています。

「今でもコツコツする大切さをモットーに頑張っていますよ!!」
と伝えたい。
本当にありがとうございました。

話を戻します。

定期的におすすめしてもらった本の中で、投資やお金について興味をもったきっかけになったのが、「金持ち父さんと貧乏父さん」という本です。

こちらの本は、2人の「父親」から学んだお金に関する対照的な教えを通じて、財務教育の重要性を説いている本です。
資産と負債の違いを理解することや、リスクを恐れずに投資やビジネスに取り組む重要性を学ぶことができます。

もしご興味がある場合は、一度読んでみて絶対に損はない本なので、お試しください。

投資を始める前までの私とまとめ

ここで、私が投資を始める前までの状況をまとめます。

投資を始めたきっかけは、大学生2年生になりたての頃。。

大学生時代、私はアルバイト先の尊敬する店長から多くの影響を受ける。
彼は定期的におすすめの本を紹介してくれ、その中には「金持ち父さん 貧乏父さん」という一冊があった。
この本は私の人生に大きな影響を与え、投資に興味を持つきっかけとなる。

投資は危険という先入観から脱却した。

最初は「投資は危険」という先入観があった。
しかし、本やYouTubeを通じて少しずつ「お金」に関する知識を吸収することで、その考え方が変わる。
リスクを恐れずに投資やビジネスに挑戦することが重要であり、リスクを適切に管理し学び続けることで、投資は大きな資産を築ける可能性があると理解する。

Youtubeの投資コンテンツは有益な情報がたくさん

YouTubeを活用することで、専門家や投資家からのリアルタイムな情報を受け取ることができ、参考にすることができた。
投資信託や積み立てNISAなどの初心者向けコンテンツがたくさんある。
これにより、投資を始める前に必要な知識をしっかりと身につけることができた。

大学2年生時、積み立てNISAを始めた。

積み立てNISAを大学2年生から始めました。
SBI証券で証券口座を開設し、最初の金額は月3000円から。
まずはお金を入れるということで、少額から始めてみることにしました。
投資した商品は、S&P500指数に連動した、投資信託を購入。

今では元気モリモリになっています。

1日1日で評価額が上下し、ワクワクしました。
これが投資なのかと感じました。

ここから私の投資対する興味と、資産形成の道が始まることとなりました。
続きは次回以降の記事でお話します。

閲覧いただきありがとうございました!!


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