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今三国志、序盤の攻城部隊編成で手抜きをするポイント

皆さん、こんにちは。戦争・戦略ゲーム「今三国志」を楽しむプレイヤーのモズです。前回のモズのnoteでは、スタダのポイントを「準備フェーズ」と「稼働フェーズ」の2部構成でご紹介しました。

現在、s10が終了してs11の準備期間に入りました。この後順次シナリオ解放、スタダ期間を迎えます。スタダ終了後には、各連盟が洛陽を目指して都市や関所を開拓していきます。
s10期間中、連盟内で序盤の都市攻城の際に攻城部隊のポイントを紹介したところ、意外と好評だったのでnoteでもご紹介したいと思います。

▼前回の記事
失敗談から学ぶ、今三国志のスタダ準備のポイント
今三国志スタダ稼働6つのポイント

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記事が多くの方に見ていただけているようで…とっても嬉しいです。拙い文章ですが、これからも頑張って更新していきたいと思います。

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モズLv8

■兵も育成も余裕がない!序盤の攻城編成

今回は、都市・関所攻城の中でも、序盤戦Lv5~7程度の攻城戦を対象にしています。兵損や武技ポイントの消費を抑えられる、少ない兵士量で編成できる、引き分けが減らせるなど、効率良く序盤の攻城戦を行えるポイントをご紹介していきます。

そのため、攻城報酬1位を狙う場合やLv8以降の攻城を行う場合は、ポイントが変わってきます。その点については、アソドン先輩からご教示いただいたので、また後日ご紹介したいと思います。

攻城部隊とは

都市や関所の攻城は、大きく都市守衛軍の殲滅戦、城防軍を倒す攻城戦の2段階に分かれます。今回ご紹介する攻城部隊は、後者の城防軍との戦いに使用する部隊です。
都市開拓が進めば毎日の俸禄が豪華になり、また、敵軍より早くマップを進行できれば有利に陣地展開が可能になるので、主力の殲滅部隊と共にこの攻城部隊の準備も欠かせません。

■序盤の攻城部隊編成で重視するポイント

序盤は主力部隊の育成、勢力値の拡大、主城の各種軍事・内政レベルアップ、さらに都市・関所への連地など、やることがたくさんあります。色々とマルチタスクを行わなければいけないので、リアルと並行で行うとなるとなかなかのハードワークになります。
逆に攻城部隊の育成は後回しになりがちなので、効率よく育成をすることができれば、上位の攻城報酬を獲得しやすくなります。

序盤のゲーム進行で特に困るのは資源、兵の確保です。攻城部隊の兵損が多いと主力部隊の育成が遅れる要因になってしまうため、序盤の攻城部隊編成では、いかに①時間を節約、②兵を節約できるかがポイントになります。

ポイント①:時間の節約

攻城部隊育成の時間短縮のために、スタダで活用した主公(名将・上将)をLv30まで育成、育ち切らなかった2〜5軍候補の武将を攻城部隊に転用します。
※スタダ部隊編成については「今三国志スタダ稼働6つのポイント」を参照

スタダで育成した武将を中心に活用することで、
・ゾウ化したLv30の主公(名将、上将)
・Lv20程度の攻城武技を装着した武将×2
の攻城部隊を編成することができます。もし名将・上将の主公がどちらもゾウ化できていれば安定した攻城部隊を2部隊編成可能になっていると思います。
※序盤の攻城戦では殲滅部隊は1つあれば十分。

上記で編成した攻城部隊は攻城値300程度/1部隊となり、これが2部隊あれば30位以内の報酬を獲得できる可能性が高くなります。もちろん、連盟の強さにもよりますが…。

ポイント②:兵の節約

攻城部隊の兵損を抑えるためのポイントは、城壁破壊のスピード、破壊後の城防軍戦闘をいかに短くするかが勝負です。そのために押さえておくべきポイントは以下の3つです。

・引き分けにならない部隊
・部隊の右側配置
・右側重視の兵補充

引き分けにならない部隊
都市や関所攻城の際、”城壁”を壊さなければ城防軍の武将にダメージを与えられずに引き分けとなります。「象騎兵」への進化(ゾウ化)ができれば、城壁突破がしやすくなります。
また、1人の象騎兵につき城壁へのダメージが400%増加、攻城値が80となるため象騎兵がいれば攻城がグッと楽になります。

さらに攻城武技(歩兵、槍兵、弓兵)を持たせる武将ですが、1体はアタッカータイプの武将を選ぶことをオススメします。
サポーターのみで編成してしまうと、城壁突破後の城防軍武将との戦闘時、戦闘が長引き結果的に兵損が大きくなります。持参武技が指揮・固有武技の武将は避け、連撃 or 主動武技の武将を選ぶと良いです。

部隊の右側配置
都市・関所攻城では城壁の破壊後に城防軍武将との戦闘になります。城防軍は右側に主将が配置されているため、右側2武将配置による”主将抜き”で戦闘を短期化できます。右側前列にゾウ武将、右側後列に攻城武技を持たせたアタッカーを配置すると良いでしょう。

※陣形は特に城壁破壊に影響はありませんが、ゾウ部隊を前方に出すためにモズは鋒矢陣を選択しています。

右側重視の兵補充
序盤では攻城部隊にあまり兵数を割けないかと思います。攻城戦闘では右側の列が戦闘の中心となるため、右側2武将に厚く兵補充をすることをおすすめします。
レベル5都市であれば、右側2武将に1,500ずつの兵補充、真ん中後列の武将に1,000の兵補充、合計4,000充てれば基本的に十分です。攻城部隊の兵補充を節約することで、主力部隊に兵を重点的に使えるようになります。
(Lv6は2,000、2,000、1,500で十分)

以上、時間の節約と兵の節約により手間と時間をかけずに攻城部隊を作るポイントをご紹介しました。攻城部隊が引き分けになってしまうという方は、ぜひ上記のポイントを元に攻城部隊編成を見直してみてください。

※s10でLv7都市の攻城を行った際の攻城部隊(ゾウ×2+攻城武技1編成)

■意外とやってしまっている?序盤でのゾウ3部隊

象騎兵を3体編成するいわゆるゾウ3部隊は、城壁の破壊が早く、また360の攻城値が得られるため現場でよく見かけます。しかし、ゾウを3体用意するのがなかなか大変なのにもかかわらず、このゾウ3部隊編成、実はもったいないんです。

理由は、低レベルの攻城武技+低レベルの武将では城壁を突破できず引き分けとなる可能性があるためです。ゾウ化した武将が1体でもいれば、Lv6までの都市・関所の城壁は突破可能です。
ゾウ3部隊を作って1体の攻城値を360にするよりも、ゾウ120+攻城武技90(Lv2)+攻城武技90(Lv2)=攻城値300の部隊×3を作った方が、引き分けの数が減って安定します。

※攻城武技だけで攻城値300の部隊を作るには?
Lv4までの攻城武技育成、武技ポイントは510×3体=1,530が必要。1体ゾウの解放ができますね。
→しかも、後日取り外すことで武技ポイントも無駄になる。

アソドン先輩からの情報提供
Lv9、10の高レベル都市・関所の場合は、ゾウ×2+攻城武技Lv10が最も効率が良いとのこと。詳細は別途ご紹介します。

序盤の攻城部隊は手抜きしたいですよね!!!

攻城部隊の育成は、都市・関所を取得していく上で非常に重要ですが、モズは正直面倒くさいし、貴重な武技ポイントや資源も主力部隊の育成に充てたいと常々思っています。
早ければスタダ明け2〜3日で戦争が開始するシーズンもあるので、攻城部隊になんか注力していられない!できれば攻城部隊は”手抜き”をしたい。
それが本音です。笑

これまでの10シーズン、序盤の攻城部隊育成をサボって楽にやる方法を突き詰めて行った結果、この方法に行きつきました。もっと良い方法があるという方はぜひ、情報提供をいただけたら嬉しいです!
今回の記事は、今更攻城部隊の組み方なんて質問しづらいという方、どのように編成すべきかわからないという方、序盤の攻城編成のやり方を忘れてしまったという方には、ぜひご一読いただければ嬉しいです。

今回はスタダ後、序盤戦の攻城部隊編成についてのポイントを簡単にご紹介しました。モズはみんながサステナブルに今三国志を楽しめたら最高だと思っています。このnoteがそんなヒントになれば、幸せです。

これからも、戦場でいろんなタイプの方と楽しめたら嬉しいです。
それでは、ゲームかTwitterでお会いしましょう!

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