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自己紹介 #2

前回から引き続き、自己紹介。
今回は今にに至るまで経緯を簡単に紹介したいと思います。

ざっとまとめるとこんな感じ。

  • 2021年 日本で大学卒業

  • 2021年2月-4月 スイスでベビーシッター

  • 2021年7月-2022年6月 ドイツでオペア

  • 2022年9月 ドイツの保育園で勤務開始

大学三年生の終わり、コロナが始まり、就活を控えていた私は、自粛期間の有り余る時間に卒業後の進路について考えに考えた結果、海外に出るという決断をします。(その決断に至るまでにも本当に色々あったので、また機会があれば、詳しく書くことにします)

海外に出るといっても様々ある中、私はオペアというものに出会います。
オペアとは簡単に住み込みのベビーシッターで、子どもの世話をする代わりに、そのお宅にホームステイさせてもらい、その国の文化や言語を学ぶというものです。ホストファミリーから食住は提供される+毎月少額のお小遣いが貰えるということで、経済的負担が非常に少なく海外生活を体験することが出来ます。
英語はある程度話せたので、英語圏外の国。いつか大学院に進学したいと思っていた私は、ドイツは留学生でも大学の学費がほぼ無償ということを知り、ドイツ語圏にしようと決意。そして、たまたまオペア専用のインターネットサイトを通して、スイスに住むホストファミリーを見つけ、ビザの関係で三ヶ月だけですがベビーシッターとして滞在させてもらうことが決まりました。現地でしていたことはほぼオペアと変わりないのでのすが、スイスでは正式なオペアではなかったので、ここではベビーシッターということにしておきます。
それまで保育経験は一切なかったので、最初は本当に毎日クタクタになりながら世話をしていましたが、初めての海外生活を存分に楽しみ、あっという間の三ヶ月を過ごし、帰国。
その時点で、日本で生活することはもう考えていなかったので、スイス滞在中にドイツのホストファミリーを見つけ、帰国して三ヶ月後にはドイツに向かっていました。

ドイツのオペアでは、ドイツ語の勉強を本格的に始め、コロナ禍のためオンラインで語学学校の授業を毎日のように受けていました。最初の計画では、オペアを終えたら、ドイツの大学院に進学するつもりでしたが、ホストファミリーや彼らの友人など色々な人に出会い、ドイツで就職するのもありかもと思い始め、3月頃から保育園・幼稚園を中心に就職活動を始めました。大学が教育学専攻というだけで保育士資格等何も持っていなかったので、正直就職できるのかどうかも分からなかったのですが、ホストファミリーに助けてもらいながら、ドイツ語で履歴書を送り、面接を受け、5月には現在の職場から正式にオファーを頂き、晴れてドイツで働くことになりました。


またオペアのことや就職活動のことについては今後詳しく書いていこうと思うので、今回はこんな感じで終わりたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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では、また:)


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