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スペクトラム

自分も若かったのだ。忘れたフリはしてはならない。経験は当然浅かったのだ。年を重ねるということ、時間が過ぎるというのは連続しているスペクトラムだ。
断捨離で何を捨てるか。その選択こそが捨てた瞬間、それ以降の生き方を決める。捨てるべきことは自分や周りを縛っている数々の「こだわり」だ。老ていくにつれ脳は柔軟さを失う。歳をとり柔軟性が低下してこだわりを持つことが衰退だ。高齢者が増えれば文化は衰退するのだ。
・古いものに固執しない。
・古い考えは捨てる。
・古いものの価値を一旦手放す。
・未練がましさは前に進むには足かせになる。
・古いこだわりを利用して未来を切り開こうとするのは進展ではなく知らず知らず後退している。
・ガラケーのiモードは年寄りのこだわりが生み出した情けない発明。
・iPhoneに匹敵する発想も技術も日本全国の脳の高齢化で黙殺されてきた。
・若者の教育は老いさらばえた大学、学校、教育システムによって潰されてきた。
・それに代わるのがYouTubeなどの新しいメディアだ。
・今やYouTubeは若者の「真に有益」な学校だ。

・Googleが「ふれよう」としているところに「感化」できることが前向きなのだ。
・若者の行動力に注目すべきだ。
・行動こそ「捨てることができる」年寄りにできない行為だ。
・Googleが新型ウイルスにアクションを起こそうとしている。ただの情報集めではないだろう。

・常に生まれ変わるれるようになろう。

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