もよ

日々。 はじめての子育てなど。

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最近の記事

150日目 エアー緩衝材

赤ちゃんは廃材が好き。 こないだ行ったベビーヨガの先生が言っていた。 その先生はラップの芯にマスキングテープを巻き付けたものや、蓋つきのプラカップにシールを貼った手作りおもちゃを持ってきてくれて、居合わせた生後10ヶ月ボーイは喜んで遊んでいた。 うちの僕ちゃんのお気に入り廃材はエアー緩衝材。ダンボールに一緒に入ってる空気を袋詰にしたあれ。 出産前に出産準備として色々ネットで買った時に程よい大きさのエアー緩衝材がたくさん入った荷物がひとつあって、その時なんとなくこういうの

    • 145日目 ヨガ

      赤ちゃんヨガなるものに行ってきた。 日中ふたりっきりで家の中ばっかりというのは私も僕ちゃんも飽き飽きなので意を決して地域の子育て支援センターへの一歩を踏み出すことにしたのである。 現在ママ友はゼロ、加えて私はまぁまぁ人見知りなので行くまでは気が重かったが、行ってみるとセンターの人たちはとても親切だし、居合わせたお母さんも可愛らしい人で、簡単な体操みたいなヨガで身体を動かすこともできて良い気晴らしになった。 僕ちゃんもわりと楽しそうにしていたので良かった気がする。ヨガはあ

      • 143日目 図書館

        子どものためではなく自分の気分転換として、産後はじめて図書館へ行った。 全くもって読書家ではないのだが、図書館ってなんかわくわくする。小説よりかは歴史とか美術とか料理とかの棚をみるのが好き。宝石という分類の棚にさくらももこの宝石にまつわるエッセイが並んでたのなんか良かった。 しばらくうろうろして、小説、エッセイ、レシピ本、日本画の解説書などを借りた。 でもこういうのって借りる時はテンション上がっていっぱい借りちゃうけど、集中力低下してて実際読み終えるのはなかなか難しい。

        • 141日目 爪切り

          赤ちゃんの爪を切るのはまだ少し怖い。 生後4ヶ月のうちの僕ちゃんはよく動くので起きている時は怖くてとても切れない。 なので寝ている時を狙うのだが、赤ちゃんが寝ている時ってこっちにとっちゃ自由にできるボーナスタイムなので、溜まった家事を片付けたり身支度したり、はたまた一緒に寝たりに充ててしまって、起きて一緒に遊んでいる時に手をにぎにぎしながら「ああ、爪切ろうと思ってたんだった」と思い出すのが常である。 「ああ爪」を数回繰り返してやっと今日、震えながらも僕ちゃんの爪を切るこ

        150日目 エアー緩衝材

          口内炎が痛い

          下前歯の歯茎に口内炎ができていてめちゃくちゃ痛い。 飲み物を飲むときやうがいをするときなんかにめちゃくちゃ沁みるし、何もしてない時でも気になるレベルで痛いので、仕事中もなんとなくイライラしてしまった。 年々人に優しくできなくなっているような気がする。昔はできていた思いやりとか気を遣うということが、歳を重ねるにつれて取り繕うことが上手くなって、神経は図太くなって、疎かにしていいことのように感じてしまっている自分にハッとする。こわい。 久しぶりになんか凄く嫌な感じの怖い夢を

          口内炎が痛い

          家庭菜園のすすめ(その1)

          あまりにすることがないので、丁寧なくらしに憧れて家庭菜園に挑戦することにした。 育てる野菜はラディッシュを選択。別名二十日大根というだけあって、種を植えてから二十日程度で成長するらしい。 ラディッシュを選んだのは育てやすそうという理由の他に単純に好きだから。おいしいよね。大根の系統の野菜は全部好き。 しかもラディッシュって全然スーパーとかに売ってなくないですか?食べたくても売ってなくて食べれないから自分で生産してみようと思い立ったのが本当のきっかけです。 しかも小学校の時

          家庭菜園のすすめ(その1)

          どうぶつの森とわたし

          時はさかのぼって今年の初め、Switchのソフト「あつまれどうぶつの森」が発売になってから私はSwitchを購入するかを迷っていた。 以前からSwitchにはそれなりに興味があったが左程ゲーマーでもないので買うほどでもないな~と思っていた。 私のゲーム遍歴は大学時代の3DSで時が止まっていて、さらに社会人になってからは全くゲームをしなくなったので、買ったとして全然しないだろうなと思っていたのである。 しかしどうぶつの森である。 どうぶつの森は結構世代直撃のゲームであった

          どうぶつの森とわたし

          ボルダリング

          先日ボルダリングに初挑戦した。 前からやってみたいな~と思い続けてはいたがなかなか機会が無くて、漠然と頭の片隅に置きっぱなしになっていた。 私には夏になると毎回思い出す言葉がある。 「一生に一度の夏にしよう」 大学一年生の夏休み前に、大学でできた友達と一緒にサマーセールで服を買うべく訪れたとあるショップのその夏のセールのキャッチコピーがなんかこんな言葉だった。 よくある言葉ではあるのだが、なんとなくその時の私たちには響いて、 「そうだよ!一生に一度の夏にするためには

          ボルダリング

          散歩でもしたいね

          気軽な散歩に憧れている。 なんせ田舎に住んでるもんだから家の周りは田んぼしかなくて、最寄りのコンビニさえ車じゃないととても無理な距離なので、ちょっとそこまで歩いて、みたいなことができない。 子供のころはそれでも自転車のって通ったことない農道を走ってみたりするのもなんだかどきどきして楽しんでた思い出があるけれど、大人になってそんなことをしてるとあの人なにしてるんだろうと地域のお年寄りに怪訝な目で見られそうで気が引ける。 夜に1人ドライブもいいんだけどそうじゃないんだよな〜っ

          散歩でもしたいね

          ノスタルジーの話

          ふとした時に大学時代のことを思い出す 大学のことや友達と遊んだこと、サークルのことなど人ありきの思い出もたくさんあるのだが、一人で無為な時間を過ごしたことをよく思い出す。 京都ではじめての一人暮らしをしていて、下宿していた場所は都会ではなかったが実家のようなど田舎でもなかったので、徒歩圏内にコンビニはもちろんTSUTAYAやらがあった。実家は車に乗らないとコンビニにも行けないところなのでこれは私にとっては大いなる変化だった。 自転車に乗れば大きいショッピングセンターやブッ

          ノスタルジーの話

          休みの前日の夜が一番テンション上がる

          休みの前日の夜がすき。 休み当日よりも前日の夜のがテンションが上がる。 その夜を楽しむために数日前から何しようか考えてはにやにやしている。 でも全然大したことはしてなくて、基本的にはおうちでゆっくり映画みながらお菓子とか食べたいものを食べるのがすき。思いっきりだらだらして次の日お昼まで寝るってのがこの世の幸福なのではないだろうかと本気で思う。 仕事帰りにお菓子買い込んだり、レンタルショップ行ってDVD借りたりしちゃったりして。 ちょっと余力がある時は1人でレイトショー

          休みの前日の夜が一番テンション上がる

          通勤について

          通勤時間が長い。 田舎の県の中でもさらに田舎の地域に住んでいるので勤めている会社まで車で1時間かかる。 多分会社の中でも通勤距離の長さは私が1、2を争っているような気がするけど実際に調べてみて、はいあなたが一番遠いですとわかってしまうとなんかつらいのであまり追及しないようにしている。 会社には新卒の正社員で入ったもんだから毎日定時で帰れるはずもなく、会社のクソ近くに住んでいる同じ年頃の派遣の女の子が毎日定時ぴったりにお先でーすと軽やかに帰っていくのをみると、私は正社員と

          通勤について

          たのしくいきていきたい

          昔読んでいたファッション誌の読者モデルがやっていたブログがなんだかとてもすきでよく読んでいた 読者モデルなのにファッションのことなんかひとつも書いてなくて他のモデルみたいに可愛らしい文章でもなくて酔っ払いながら書いた文章とか全然おしゃれでもないなんてことない日常のつぶやきみたいなのがつらつらと綴られていてその自由さというかけだるさというかアウトローさがなんだか心地良くてすきだった 高校生の頃に読んでいたので漠然と大人になったらこういう風に自由に生きたいななんて思っていた気

          たのしくいきていきたい