moyashi12n|読書|日々の記録

moyashi12n|読書|日々の記録

マガジン

  • 私生活

    日々の気付きと学び。

  • オンコン+長岡高専インターンシップ(完)

    オンコンを運営していて学んだこと・感じたことを個人的にまとめています.その場その時で感じ方が変わるので,数年後にまた見返したいです.

  • 30日チャレンジv2 読書

    制限時間:目次10分。本文1時間。執筆1時間。 100%全てが自分に合うわけではないので、しっくりくるところを読み抜く!

最近の記事

【就活】やって良かったこと/反省点

やって良かったこと9つ、過去の自分へのアドバイス4つ。 なぜ書こうと思ったのか誰かの参考になれば嬉しい限り。 就活の経験を他にも活かせそうだから。備忘録。 就活の全体像[ 工学部修士:大手メーカー(内定) ] 7月   :夏インターン選考 8,9月  :夏インターン、ES執筆開始 10,11月 :自己分析 12月  :冬インターン (早期選考案内をもらう) 1月   :早期選考ES・webテスト・社員訪問 2月  :面接 3月中旬:内々定 <やって良かったこと>

    • 【読書】千円札は拾うな

       元・株式会社ワイキューブ代表取締役社長 安田 佳生さんの本。本書のタイトルは「目先の利益(常識)だけが選択肢ではない」ということを著者は示唆している。では、「目先の利益(常識)」とはなんなのだろうか。 「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう 」 by アインシュタイン 超ざっくり本の内容はこんな感じ。 ・時間、お金、人を見る目の常識と選択肢 ・常識を捨てることで見える景色 読むきっかけ、期待Q1. なぜ、この本を読もうと思ったのか? A1.

      • 30日チャレンジv2 読書編

        ※自分なりに物凄く咀嚼した感想を書いていきます! きっかけ・まいにちTEDで朝5:30-起きて勉強をする習慣がついた  →つぎは、まいにち読書にしよう! ・自分で感じる1次情報が良い ・本棚に積読本が貯まった ロードマップ30日チャレンジv1:まいにちTED(受動的)☑️ ↓ 30日チャレンジv2:まいにち読書(能動的)□ ↓ 30日チャレンジv3:    ??     □ 目的・自分の選択肢を増やすこと ・読書を「してよかった」 vs「意味ない」どちらなのか考えたい

        • 【読書】行動経済学まんが ヘンテコノミクス

           23個の行動経済学の重要テーマを4ページの漫画(解説付き)で、イメージしやすく解説している。人々の経済行動を心理の視点から解明しようとする行動経済学によって、どのようなことを説明できるようになったのか。 超ざっくり本の内容はこんな感じ。 ・23個の重要テーマ 読むきっかけ、期待Q1. なぜ、この本を読もうと思ったのか? A1. 行動経済学が解き明かす事柄を知りたかった。 Q2. この本から何を得たいか? A2.ミーハーレベルのざっくりとした行動経済学の知識。 Q3.

        【就活】やって良かったこと/反省点

        マガジン

        • 私生活
          1本
        • オンコン+長岡高専インターンシップ(完)
          1本
        • 30日チャレンジv2 読書
          10本

        記事

          【読書】競争と公平感―市場経済の本当のメリット

           日本を代表する経済学者かつ大阪大学大学院経済学研究科教授である大竹 文雄さんの本。専門は労働経済学、行動経済学。市場競争とは何か、どういう時に公平だと感じるのか、身近な事例を扱い多くの示唆を与えてくれる一冊。 超ざっくり本の内容はこんな感じ。 ・日本人が競争嫌いの考察 ・モノの見方によって公平さの感じ方も変わる ・働きやすさとは何か 読むきっかけ、期待Q1. なぜ、この本を読もうと思ったのか? A1. ATSUがオススメしてた。経済学に興味があった。 Q2. この本か

          【読書】競争と公平感―市場経済の本当のメリット

          【読書】1分間自己管理

           ケン・ブランチャード社の共同創業者兼CSO(Chief Spiritual Officer=組織の精神的支柱)であるブランチャード・ケン、ゴットリー・コミュニケーションズ・グループ社長 ゴットリー・スティーブの共著。先延ばし癖があった彼らの経験を基に、自己管理の方法・根幹について書かれている。 超ざっくり本の内容はこんな感じ。 ・先延ばしの警告 ・改善プロセスの提示および実践 ・プロセス一連の再確認とコツ 読むきっかけ、期待Q1. なぜ、この本を読もうと思ったのか? A

          【読書】1分間自己管理

          【読書】愛されるサービス

           株式会社 HUGE CEO 代表取締役兼CEO 新川義弘著さんの本。2002年の日米首脳会議の際、米国ブッシュ大統領と小泉首相を接待したことで「サービスの神様」と言われるようになった。もてなしの真髄を読み解いてみよう。 超ざっくり本の内容はこんな感じ。 ・サービスの基本 ・サービスの大三要素 ・愛される/愛され続けるサービスの裏側 読むきっかけ、期待Q1. なぜ、この本を読もうと思ったのか? A1. 愛されるサービスの特徴・理由を知りたかった。 Q2. この本から何を

          【読書】愛されるサービス

          オンコン+長岡高専インターンシップまとめ

           これまで運営として参加して、学んだことを書き記しています。  都合上、投稿を社用アカウントから行いました。 ▽長岡高専オンラインインターンシップ 8/24(月)~8/28(金)のオンラインインターンシップの運営を受託致しました。計画書の作成・仕事の割り当てをする際に学んだことを書き記しています。至らぬ点が多く、パンクした時もありました。そこから何を学んだのかという日記です。 ▽ オンコンとは完全オンラインで行う「ビジコン×インターンシップ」 オンコン # 2

          オンコン+長岡高専インターンシップまとめ

          【読書】考具 -考えるための道具、持っていますか?

           大手広告会社である博報堂で一線を走り続ける加藤 昌治さんの本。情報戦略・企画の立案に携わる人の必読書。最強のアイディアマンは発案から企画まで、どんな道具「考具」を持っているのだろうか。 超ざっくり本の内容はこんな感じ。 ・アイディアや企画を考えるとは ・「考具」21個:情報収集、アイディア発散~収束 ・読者のオリジナル考具 読むきっかけ、期待Q1. なぜ、この本を読もうと思ったのか? A1. 考える道具(選択肢)がある/ないでは大違いだと思ったから。 Q2. この本か

          【読書】考具 -考えるための道具、持っていますか?

          【読書】人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術

           習慣化コンサルティング株式会社 古川さんの本。名の通り「習慣化」に特化したコンサルティング会社である。その代表はどのようにして、顧客に早起きを身に付けさせるのだろうか。 超ざっくり本の内容はこんな感じ。 ・朝型と夜型の比較 ・行動の分析 ・実践のノウハウ 読むきっかけ、期待Q1. なぜ、この本を読もうと思ったのか? A1. 朝から活動する格好いい人になりたいから Q2. この本から何を得たいか? A2. タイトルの通りである「早起き」の技術 Q3. 読んだ後、どのよ

          【読書】人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術

          【読書】Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワークスの挑戦

           Preferred Network(PFN)創業者 西川さん・岡野原さんの本。深層学習のコア技術を研究・開発しているユニコーン企業である。成長が著しい会社には、どんな行動規範があるのだろうか。 超ざっくり本の内容はこんな感じ。 ・創業-現在-将来までののPFNについて ・会社の価値を確立するための行動規範 ・これまでの産業と今後の産業 読むきっかけ、期待Q1. なぜ、この本を読もうと思ったのか? A1. 表紙「Learn or Die 死ぬ気で学べ」が格好良すぎた。

          【読書】Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワークスの挑戦