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【催事情報】文学フリマ東京38に参加します

過去の直前告知のクセを直すべく、noteの方では早めにご案内します(意識することコレ大事)。


きたる5/19(日)、東京流通センターで開催予定「文学フリマ東京38(以下文フリ東京)」に参加します。2019年から参加している、ウチにとっては主要出店催事のひとつとなります。某流行り病期間は中止や延期もありましたが、これだけ大きくなったのも文学系界隈が大変盛り上がっている証拠ではないかと思います。サークル参加/一般参加関わらず、熱いなんちゃらで満たされるのがまたしゅごいっすね。

こちらが出しているのは小説などの作品ではなく、いわゆる資料的な位置づけのものが多いんですが、元々文学好きの方々が集まる即売イベントなのでめっちゃ需要が高いです。実際、ここ数年でいわゆる文化研究や評論系は奇異に参加数が増えたんじゃないかと思います。

基本的に1スペース(机1/2サイズ分)の出店ブースさんが大半なんですが、ウチの場合は立ち読みされる方が圧倒的に多いのと、お出しする種類が多いことも考慮して、机1台分となる2スペースで毎回申請しています。ゆっくり見て頂きたいですし、お昼ごはんのおにぎりを机の下に隠れてコッソリ食べられますし(なんか違う)。

さて、そんな文フリ東京ですが、そんなこんなで次回開催が過去最大出店数になるそうです。でもって、大きく変わったのが入場料。今回から東京開催は「有料」となります。

むしろよく今まで入場無料でなんとかなってたな?と思う訳ですが(しがない小規模イベント主催やってるのでなおさら)、今後のことを考えると有料制もアリなんじゃないかと思うので、自分はどちらかというと賛成派です。運営資金って、スポンサーがめっさいればまだしも、規模が大きくなればそれなりに資金もかかるの、痛いほど分かるものでして。もちろん反対派も一定数いるとは思いますが、まずはふたを開けてみないとなんともいえないっすね。

文学フリマだけに出している、羊皮紙工房さん謹製のまじっこ羊皮紙関連雑貨(含むパピルス)も取り扱います。意外とお手に取って頂けるんです。

販売作品ラインナップのご案内は追加補足でこちらにのちほど記載します。ちょっとつい最近まで別のどファンタジ―な主催イベントでてんてこまいだったので、やっと新刊原稿に手をつけられるようになったもんでしてモゴモゴ…(まだ台割りしか終わってないけど)。

他にも新進気鋭の作家さん方がたーくさん参加予定となっておりますので、ご都合があうようでしたらぜひ足をお運び頂けますと幸いです♪

ここまでお読み頂きありがとうございました(^-^)//。


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