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2018年もょもと的ゲーム事情前半

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#日記

6月20日のゲーム Minecraft 黄昏の森

 前回までのあらすじ

 黄昏の森攻略へ向けて、先ずは普通にマイクラを楽しもうとする。急がば回れとは言え、回りすぎを反省しつつもつい鉱石堀に精を出すのであった。

 そんなわけで自宅が完成しました。

 私の好みを取り入れた、マイクラ的には不便な家ですがまぁまぁ満足な出来です。右はサトウキビ畑、正面手前にあるのは採石場への入り口です。村の一部を改装させてもらいました。牧場には牛や豚、ヒツジがすし詰

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6月8日のゲーム Minecraft 黄昏の森

 前回までのあらすじ

黄昏の森のモンスターに手も足も出ずおめおめと引き返した挙句、準備不足とずぼら加減を棚に上げ、魔法Modに手を出しました。

 そんなこんなでしばらく普通のマイクラを楽しんでました。元々、新要素を追加するタイプのModはワールド作成前に入れるもののようで、初期スポーン地点から相当な距離を移動しないとModの要素が反映されないみたいです。

 お分かりいただけただろうか。 

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5月30日のゲーム Minecraft 黄昏の森

 久々のマインクラフト。満を持して「黄昏の森」Modを入れご満悦だったもょもとだが、遭遇した巨大モンスターに手も足も出ないのであった。

 己の油断と準備不足を棚に上げ、闇雲に便利アイテムや高火力武器を求めた結果、魔法を使えるようになるMod「Electroblob's Wizardry - Mods -」に手を出し、マインクラフトは少しづつ別ゲーと化してゆく・・・。

 と、それっぽいモノローグ

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5月23日のゲーム Killer is Dead

 デビルメイクライやお姉ちゃんバラのようなスタイリッシュアクションゲームです。

 ノーマル難易度でストーリーはクリアしました。近接攻撃の刀とガード崩しの打撃、銃による遠隔攻撃と、基本を抑えたシステムです。
が、完成されたシステム故、どうしても動きが単調になり、後半の長めなステージは何となく作業感が感じられました。

 難易度をハードやベリーハードにすれば緊張感が続きメリハリが出てくるんでしょうか

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5月15日のタイトル FEZ

 めっきりSteamerな昨今です。

 2.5次元アクションパズルとの事ですが、アクションもパズルも緩めです。緩めと言っても普通にクリアする分には、と言った所ですが。

 世界中に飛び散ったキューブを集めるのが目的です。集めないと世界がバラバラになってしまうようですが、そんな危機感は一切感じられません。

 どこまでも呑気な雰囲気が続く世界観は、どちらかと言えば景色を楽しむゲームであると思えます

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5月3日のゲーム ZERO ESCAPE 刻のジレンマ



 繋がった物語と、たどり着いた結末と、残された謎。

 残された謎、と言ってもそこは各々で補完しろと言った所なんでしょうか。開発段階では構想が無かったからかもしれませんが、なかなかに力業な風呂敷の畳み方だったと思います。

 面倒な謎解きなしでストーリーだけ楽しみたいですね。

 上の三人は全て同一人物です。話的にはそれぞれ全く違う経験を積んできたとは言え、キャラ絵くらいは統一してもいいのでは

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4月23日のゲーム ZERO ESCAPE 刻のジレンマ

 9時間9人9の扉から始まる3部作の3作目です。

 今回はそれを象徴するかのように、前作、前々作の主人公も参戦しています。

 左側が淳平、右側が茜です。二人とも随分人相が変わってますね。性格も若干キツめになってる印象です。

 シグマとファイです。いきなり聞いたらとんでもないセリフですが、前作をプレイしている事が前提なんでしょうか、ここではあまり突っ込まれません。

 続きものらしからぬ統一感

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4月21日のゲーム 善人シボウデス

 終わりました。

 徐々に深まる謎と、次々と明らかになる真実。そして持ち越される結末。

 次回作がある事が前提じゃないと許されない終わり方でした。「今回の」ゲームの首謀者とその目的が明らかになりましたが、その目的と目的達成のための条件、実際に達成できたかどうかが不明のままです。

 ストーリーも、終盤の展開が急すぎるように思います。主人公には別の歴史を思いだす能力がある。ではなく、実際は意識を

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4月12日のゲーム 善人シボウデス



 9時間9人9の扉の続編です。

 右から3番目の女性は前作にも出てきました。当時はバングルの数字4にちなんで四葉と名乗ってましたが、今回も四葉と名乗っています。語呂合わせと思わせて実は本名だったと言うオチでしょうか。

 右から2番目の女性は前作のエンディングで後ろ姿だけ出ていたと思われる女性です。

 と、直接繋がりがあるようにも思えますが、前作は3DSで、今作はPSVitaで出ています。

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4月2日のゲーム 9時間9人9の扉



 一時期ブラウザゲームで流行った脱出ゲームを本格的にしたのがコレです。元々はDS用でしたが、今回はSteam版でのプレイです。

 以前プレイした密室のサクリファイスと似た感じになってしまうのは仕方ないとして、プレイの快適さはこっちの方が上だと思いました。謎解きの難易度も控えめで、ストーリーの邪魔にはなってません。

 ゲームとしての都合上なのか、若干察しの悪い登場人物達に違和感はありますが、

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3月27日のゲーム Momodora: Reverie Under The Moonlight

 和名(?)はMomodora 月下のレクイエム。Momodoraの部分が何なのかは分かりませんが。

 2Dの探索型ゲームをメトロイドヴァニアと言うようですが、私としては悪魔城的なヤツと言われた方がピンときます。

 とてもきれいなドット絵で、キャラも敵味方含めてとても親しみやすい見た目をしています。

 ですが見た目と難易度は決して比例しません。

 と、言うほど私は苦戦しませんでしたが、多分

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3月19日のゲームその2 PLUG&PLAY



 雰囲気ゲー過ぎて魅力を伝える手段がありません。クリアまで10分とかからなかったと思いますが、終始その独特な雰囲気に飲まれっぱなしでした。

 先ずは関節の多さにそこはかとない雰囲気を感じました。この時点でこのゲームの勝ちです。

 プラグを繋いだ時や、スイッチを押したときの音が気持ちいいです。当然↑の状況でもカチッと気持ちのいい音が出ます。

 見た目は酷いもんですが。 

3月11日のゲーム マーセナリーキングス

 メタルスラッグのような横スクロールアクションと、モンスターハンターのようなクエストからの素材集めからの武器作りが合わさったものだそうです。

 言われてみればそんな気もしないでもないですが、これはコレでオリジナルなシステムとして考えればいいと思います。なんかこじつけっぽいですし。

 そんな武器作りですが、好みの見た目と好みの性能が一致しないのは仕方のない事。むしろチグハグな見た目を楽しむべき所

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3月8日のゲーム NomNomGalaxy



 仕事はまだまだ続くようですが、ゲームとしてはクリアしました。とは言っても未開発のレシピは沢山ありますし、未開拓の土地もまだまだ残ってます。

 フリーモードでの工場拡大も出来ますが、ひとまず今回で終了です。

 ちなみに、最終ステージの工場はこんな感じです。

 非常にシンプル且つ無愛想な工場ですが、生産性は抜群です。変に自動化しない辺りが応用も利いていい感じ。

 後半ステージになるほど大

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