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LPを放置していませんか?動画がLPのCVR向上に有効な理由

突然の質問ですが、「LPO対策」という単語を聞いた事はありますか?

恐らく企業のマーケティング担当者の方や
WEB広告の業務に何らかの形で携わっている方であれば
一度は聞いた事があるワードだと思います。

「LPO」とは
Landing Page Optimization(ランディングページ最適化)を意味しますが、
昨今、どの様な商品/サービスであれ、
まず始めに
”顕在顧客”との接点を持つ為にランディングページ(LP)を用意します。

これはLPの“必要性”を多くのマーケティング担当が
感じてるからこそ”時間”と”費用”をかけて用意をしている訳ですが、
LPの”重要性”について本当に理解しているマーケティング担当は
実はまだまだ多くはありません。

この記事を執筆している私は現在、
ムビハピで動画コンサルタントの職務についておりますが、
前職でLPOコンサルタントを担当していた時に
多くのマーケティング担当者の方々とお会いしましたが、
ほとんどの方がLPだけ用意をして後は“放置”というケースが
ほとんどでした。

せっかくLPを用意したにも関わらず、
何故こういう事態が起こるかと言うと、
大体の理由が、

・業務が忙しく、気付いたら放置してた
・LPをどうブラッシュアップをしたら良いかよく分からない
・LPに計測タグは入れているが、そのデータの活用方法が分からない

の3点でした。

多額の広告費を使ってLPに集客(流入)ができて”接客数”が優れていても、
LPを放置しては肝心の“営業”が疎かになります。

この状態では当然ながら掲げた目標のCVRを達成する事はまず不可能で、
結果、利益をだすことは出来ません。

ちなみにLPO対策を実施する事で、LPの集客数(アクセス数)はそのままで、
CVRを倍にするという事は珍しくありません。

そして、LPOの数ある施策の中でも、
「動画を活用したLPO対策」を実施している企業は
まだまだ少ないというのも挙げられます。

動画は視覚と聴覚に訴えるには最大のコンテンツであり、
文字/画像だけでは伝えるのが困難な細かなニュアンスまで
すべて伝えられます。

勿論、文字/画像だけでも工夫の仕方によっては
CVR率アップもできますが、
動画の様にBGM/効果音/特徴的なテロップなどの演出を入れ、
訪問者の右脳(感情を司る部分)を刺激し、
『これはいい!購入してみよう!』などの購買意欲を更に引き上げたり、
『これなら安心だ。申し込みしてみよう。』という
行動喚起の促進を促す事は非常に難しいと思います。

とは言え、
動画で人の感情を揺さぶるにはそんなに簡単な事ではありません。
何故ならば大前提として、“動画で感情への訴求”をする為には
”企画力”が必要になります。

そして“誰に対して感情を呼び起こしたいか?”によって、
企画の内容も大きく異なります。

特に社内で動画を作ろうとすると、
どうしても担当者の“バイアス(思い込み)”がかかるため、
「視聴者(利用者)目線」で企画を出す事は非常に困難です。

※経験上、社内(内製)で制作した動画を多く試聴しましたが、
単なる“広告動画”になっていて、
残念ながら視聴者の“感情”を揺さぶる動画ではありませんでした。

「担当者のバイアスがどうしてもかかる」
この点を理解している賢い企業担当者はあえて
動画制作を内製ではなく、
外注をする事で前述の課題を1つ解決しています。


そして、数ある動画制作の会社の中でも
ムビハピであれば担当者が“気づかない魅力”に気づいて
企画を提案
する事が出来ます。

勿論、“丸投げ”も可能なので、かなり手離れも良いかと思います。

何故なら“視聴者目線”で番組を長年作り続けた元TVディレクターが
企画を考案
するからです。

また、“動画視聴維持率も高い”という特徴もあります。
“動画視聴維持率も高い”という事はその分、動画に引き込まれいるという事。

もし、LPO対策に
『動画を導入してみたい』
『自社で動画制作のアイデアに煮詰まっている』
などあれば、一度ムビハピへの“無料相談”を検討してみてください。

数多くの動画制作に携わってきた経験豊富な動画コンサルタントが
貴社にとって一番有効な動画のご提案を差し上げます。

ムビハピとは

TV番組のノウハウを使った動画制作が行えます。
また、コンサルティング型の企画提案で、動画制作による
マーケティング全般、インナーブランディングの問題を解決いたします。

TVのノウハウ01:TVのようにターゲットの興味や関心を惹く動画にします。
せっかく動画を作っても、見てもらえなければ意味がありません。TVでは、1分単位の視聴率を計測しながら番組を制作してきました。視聴率=興味や関心のバロメータです。冒頭からターゲットの心を掴み、最後まで離脱させない動画をつくるノウハウがあります。ムビハピの動画は、スキップされやすいYouTube広告でも平均視聴率が60%以上出ます。

TVのノウハウ02:TVのように分かりやすく魅力が伝わる動画にします。
TV番組で取り上げられているサービスを購入したり、企業を好きになった経験はありませんか?視聴者にわかりやすく魅力を伝えるのもTVディレクターのノウハウです。「ガイアの夜明け」や「情熱大陸」のように、「この動画を見たら企業のファンになる」反響の大きい動画を制作します。

TVのノウハウ03:企業の悩みや課題を元に、全ディレクターのアイデアを結集します。
すべての案件において、全ディレクターでアイデアを出し合い、さまざまな企画をご提案します。企画~納品までワンストップなので、ご要望にも柔軟に対応します。これまで多くのお客様から「良い動画にしようというプロ意識がすごい」という声を多数頂いています。安心してお任せください。

TVのノウハウ04:撮影した動画素材は、編集費用のみで他の動画に活用できます。
「動画の効果が実感できるからコスパが良い」それは当たり前のことですが、ムビハピはそれだけではありません。私たちはTVと同じように長回しで撮影し、編集します。一度撮影した動画を元に、SNS用の短いPR動画や会社説明で使う動画にしたいといった要望にも対応可能です。新たに撮影しない分、費用が大幅に抑えられます。

TVのノウハウ05:他の制作会社とムビハピの違いとは?
代表の上野がその理由をご説明します。
※20分と長いですが、皆さまが動画制作をする上でどんな動画を作れば良いか参考になると思います。是非ご覧ください。

★記事の執筆者★
動画コンサルタント 森 隆行
相談宛先:sales@movie-happy.com

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