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仕事しながら体にいい自炊ご飯を作るのって実現可能なんだろうか?

・手間暇かけずに健康的な食事をしたい
・洗い物とか最小限にすませたい
・野菜をもっとおいしく食べたい
・スーパーでそろう食材が理想

働きながらの自炊

働いているからこそちゃんとしたい

でもそんなにリソースさけないのが現実

試行錯誤しながら
「これだったらできるんじゃね」
っていう自炊アイデアをまとめてみた

テーマは「なんもしたくない日のちゃんとごはん」

point
・まず理想的な食事バランスを把握する
・できることをする、できないことはしない
・スボラであることを歓迎する

理想的な栄養バランスは「ピーガンダイエット」を採用してみる


「パレオダイエット」と「ヴィーガン」を組み合わせた
ハイブリットダイエットが「ピーガンダイエット」

「肉とか魚とか食べるヴィーガンの人」と例えるとイメージしやすい

「ピーガンダイエット」に出会って
理想的な栄養バランスを知って
「こんなかんじで食べておけば大丈夫」という
安心の指標を手に入れた

試したら、すこぶる体調が良くなっていくので
「なんで日本で流行らないのかな」と疑問に思うように

というわけで
一人で勝手に布教活動にはげんでいる
私と同じ感覚を共感してくれる仲間に出会いたい

ちなみに「ピーガンダイエット」の一番の魅力は
「週1回チートミールを楽しむ」というルールがあることだ

※「ピーガンダイエット」の具体的な内容は他の記事でまとめます。

できることをする、できないことはしない

働きながらの家事に使える時間は限られている

料理が趣味であれば楽しめるのかもしれないけど
毎日となると話は別なのかもしれない

「身体に良い健康的な食生活」は確保したい

基本的なダイエット(健康的な食事)の知識が頭に入っていれば
たいして調理をしなくてもいいことに気がつく

むしろ手間暇かけたほうが栄養が失われていく

「ピーガンダイエット」の食事バランスをもとに献立を考えると
・野菜たっぷり
・タンパク質そこそこ
・炭水化物それなりに

これって普通のごはんのバランスじゃん

これをふまえて
できることと、できないこと
つまり「毎日やっても面倒くさいと思わないタスク」
自分なりに組み立ててみる

・ご飯は3合くらい炊いてストック
・タンパク質は冷凍小分け品を活用
・サラダくらいはつくろうか

「ちゃんとしたごはん」の定義を
「健康維持のために食べる」と決めておくと
料理のハードルがグッと下がる

ズボラであることを歓迎する

健康的な食生活を続けられない原因として
「難しく考えすぎている」というのがあると思う

先にも述べたが、大事なことなので2度伝えたい

「ちゃんとしたごはん」の定義を
「健康維持のために食べる」と決めておくと
料理のハードルがグッと下がる

知識を味方につけると
本当に優先すべきことが見えてくる

料理だってそうだ

本当に美味しい食べ方は野菜をまるかじりすることだ
よく噛めるし、栄養も逃さない

でも、なんかズボラっぽいから避けたくなる

世の中のイメージは強い
だけど大事なことはイメージに隠されている

この隠された「大事なこと」を
恥ずかしがらずに、どんどん伝えていこうと思う

おいしくて、身体に食事って
実は簡単に作れるのだ
ということを

ジャマをしているのは
私達の中にある「思い込み」
だということを

※具体的なレシピやアイデアは別の記事やInstagramで紹介しています

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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