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【デモクラシータイムス】国会女性会議 №17 石垣×高橋×福島


 続きましての御紹介は「デモクラシータイムス」から。  デモクラシータイムスはカンパによる運営で番組を “毎日” 配信している、とても頑張っているグループです。 各番組1時間前後のボリュームがあり、本職しながらこっそり聞いている私には最適です(笑) 何より、全ての番組が会員登録なしの無料で観られるのが、ありがたい<m(__)m>

 その中で本日取り上げるのは「国会女性会議」 第17回というコトですが過去16回は聞いていないので詳しくは分からないのですが(汗)、女性国会議員に複数出演していただいて女性目線から政治について語っています。

 今回は、立憲民主党の石垣のりこ参院議員と日本共産党の高橋千鶴子衆院議員と社民党の福島みずほ参院議員(党首)がオンラインで参加しています。 昨今のコロナ禍で社会が壊されまくっていますが唯一といっていい良い成果は、こうやって一か所に集まらなくてもオンラインで繋げて、多少音声が悪くても番組として成立できるようになったコトだと、つくづく感じます。

 内容は都議選の総括や災害対策などについて意見を交わしているので宜しければ見ていただきたいのですが、私が見て最も強く感じたのが・・・


「石垣さん、社民党行けばイイのに・・・」


 アナウンサー出身の石垣さんならではの快活な喋りと切れ味。 そして国会議員1期生とは思えないほどの堂々且つ独特なオーラは、立憲のような(比較的)大きな政党の一員として活動するより社民党のような小さな政党で自らが中心となり動き回る方が似合っているのかなぁ、と。
 昨年党が分裂し国会議員が独りになってしまった社民党ですが、社民党という存在は国会に必要だと思いますし福島党首は国会に絶対必要な方だと思っています。 ただ、党を存続させるためには新たな政治家、そして福島党首の次を担う方が必要です。 そのポジションに石垣さんって最適だと思うのですが・・・ ダメかなぁ? 国防とか理念が違う部分が大きそうだから、難しいかなぁ・・・?

 そんなコトを思いながら見た番組でした。「デモクラシータイムス」は多様な番組があるので今後も取り上げるかと思いますので、その際は宜しく御願い申し上げます。





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