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テレワークで給料が下がるって、普通なの??

今日はテレワークの話。ニュースを見ていたら、気になるタイトルが!

出社勤務とテレワーク勤務で、月収が変わる。という発想自体が、私には理解できませんでした。で、新卒の84.9%が選んだのは。。。

給料が高い方がいい!

月収25万円と、18万円を並べられたら、そりゃ高い方がいいよね。18万円じゃ、生活苦しいでしょ。手取りはもっと少ないと思うし。

私も新人のときは、こんなんで生活できるのか!というくらい安かった。残業しないと、まともな生活できない。今もそういう職場が多いのかも。

そもそも、テレワークを選んだら、給料が下がるの!?

コロナ禍では仕方なくテレワークをしていた。with/afterコロナでは、テレワークが普通になるのかと思ったら、元に戻す動きがあるようです。

出社勤務とテレワーク勤務で給料を変えるという発想は、Googleが震源地らしい

あのGoogleが、そんなショボい発想するかな?

と思ったら、どうやら、勤務地によって給料に差があるのは普通みたい。テレワークも勤務地の1つの選択肢、ということなのか。

さらに元々、給与水準が高いので、生活に支障がない範囲で、給与の適正化を図っているみたい。スタートアップから、ふつうの大企業になりつつあるのかも。

成長機会も気になる、新人の着眼点

ちょっといいなぁ、と思ったのは、「成長機会」への着眼点

出社した方が、重要な仕事を任されるチャンスが多いんじゃないか。成長も早そう。という期待があるようです。

たしかに、そんな気はしますね。これも上司の能力次第なんですが。接する機会が多いほど、頼りになる感じもいなめない。

もっと成長したい。早く一人前になりたい。という新人くんの意気込みが伝わってきて、頼もしい感じです。ノビノビと活躍してほしいなぁ。と思ったのでした。


色々考えさせられるニュース。あなたはどんな風に感じたでしょうか?


この記事を書いたのは、
もうそうビズ企画 代表 川原茂樹
https://mousoubiz.com/
https://twitter.com/mousoubiz

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