見出し画像

夢には期限を決める

どうも、もうしです。

いきなりですが、みなさんは夢ややりたいこと ありますか?

誰々のコンサートに行きたいとか、検定で合格するとか、
多分、小さいものから大きいものまで、何かしらの夢ややりたいことを持っている人は多いと思います。

そこで、今回は夢を実現するための方法として「期限を決める」ってことを紹介します。

ちなみに今回のnoteは、自分自身に言い聞かせるためにも書いています。

まずはじめに、夢ややりたいことを紙に書く行為をしたことがある人は多いと思います。

僕も、やりたいこと リストを作った経験があります。

でも、見返して見ても、実際に実現できていることって少ないんですよね。
夢ややりたいことって、勇気がいることだったり、お金がないとできないことだったりと、すぐに実現できないものが多いです。

まぁ、だから夢なんだと思いますけね😅

行動しようとすると、なんとかしてできない言い訳を見つけようとする。
これが、やっかいです。

そこで、僕はなぜやりたことがあるのに、行動できないのか考えてみました。

その結果、それは、自分のやりたいことを、他人のやりたいこととして捉えていたからだと気づきました。

僕が思うに、
ただ夢ややりたいこと を紙に夢を書き出しても「いつか〜をしたい」といった意味になり他人事になってしまうと思うんです。

自分のこととして脳が認識してないから行動しようとしないんだと思うんですよ。

そこで、他人事になっている夢ややりたいことを自分事にして、行動できるようにするためには、夢に期限を決めたらいいのでないかと思いました。

期限を決めることでその夢ややりたいことが自分事になり、行動できるようになると思うんです。

だって、みなさんが学生時代の時、夏休みの宿題ありましたよね。
これって、8月31日までに終わらせないといけないといった明確な期限があったんですよ。
その期限があったから、なんとしてでも終わらせようとしましたよね。
最終日の学校に行く1時間前まで起きてなんとか終わらせようとする。

これは、その目標に対して、明確に期限があったからだと思うんです。

ちなみに僕も、最終日に徹夜して終わらせるタイプでした😅

あと、誰かの誕生日を祝う時って、その日に祝うから意味があるんですよね。
だから、なんとしてもその日までに準備をして祝おうとします。
「今月は忙しいから来月に祝お」ってならないと思うんです。

つまり、人間はある程度明確な期限があれば行動して、結果を出すことができるんです。
その結果はどうであれ、なんとかしてやろうとするんですよ。

そこで、思ったのが、この期限を自分の夢ややりたいことにつけている人って多分少ないんですよ。
僕自身もこう考える前はただ漠然と夢ややりたいことについて考えてました。

でも、それじゃ夢ややりたいことはいつまでたっても達成できないと思うんです。

「いつか、アメリカで自由の女神を見に行く」よりも
「3月1日、アメリカで自由の女神を見に行く」

明らかに、後者の方が、自分事として捉えられて行動しようといった気持ちになると思います。

また、夢を自分事にすることで、それを実行している自分が具体的にイメージしやすくなると思うんですよ。

つまり、夢を叶えるためには期限を決める。
夢を他人事にせず、自分のこととして捉えることで、実行する努力ができるようになると僕は思ってます。

みなさんは、夏休みの宿題を8月31日までに終わらせることができたと思います。
それは、明確な期限があったからです。

だから、自分の夢ややりたことに期限を決めることで、それを実現する可能性が高くなるのではないかと思います。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました😌
このnoteがみなさんの人生に役にたてばいいなと思って書いています。
これからも、よろしくお願いします。


この記事が参加している募集

習慣にしていること

読んでいただきありがとうございます。 いただいたサポートは、自分の勉強や経験を増やすために使わせていただきます。😌