この世には自己中しかいない
どうも、こーだいです。
今回は、世の中には自己中しかいないよなって思ったのでそのことについて書きます。
みなさんは自己中心的と聞くとどんなイメージをしますか?
一般的に、「人に何かしてもらっている」とか「自分のために行動する」と言ったイメージをすると思います。
反対に、自己中じゃないと聞くと、
「人に何かしてあげられる」「自己犠牲が強い」といった人をイメージすると思います。
僕も以前はそう思っていました。
でも、よくよく考えると、
誰かに何かをしてあげるのって結局は、
自分が幸福になるために行動しているのではないかと思ったんですよね。
つまり、相手のためを思ってとった行動が、結局は自分の幸福のための行動になっているってことです。
自分の幸福のために行動しているのだから、自己中だよなってことです。
例えば、電車の席を譲る行為をしたとします。実際に席を譲った経験をしたことがある人は結構いると思います。
これって、よくよく考えると、
もちろん相手のためを思って席を譲っているのだけど、自分が席を譲ることで、
心地よいとか、いいことをしたっていう幸福を感じるために行っている行為でもあると思うんですよね。
そのときは、相手のためだけを思って行動したかもしれないけど、後々振り返って
「いやー、俺っていいことしたな」って思うことがあると思います。
つまり、相手を幸福にした行動が、最終的には自分も幸福にしているってことです。
だから、他人のための行動は結局は自分のためにしているんですよ。
他にも、お母さんの誕生日とかにカーネーションをプレゼントすることってあると思います。
これって、お母さんの喜んだ顔を見て、自分が幸せに感じるために行動しているんだと僕は思います。
だから、相手もことを思って行動している人でも、本当に自分の利益のためだけに行動している人も、全員自己中だということです。
ということで、この世には自己中しかいないよなってことを思ったので今回noteに書かしていただきました。
まぁ、一人の大学生が思っていることなので、聞き流してもらえればいいです。
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