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37歳と老害

おはようございます。

ピラティスインストラクターのmioです!

あっという間に2月に入ってしまいました。

1月はありがたいことに年始はゆっくりスタートし、中旬、下旬はたくさんお仕事させていただきました。


ふと、同年代のインストラクターと
老害について話すことになり。笑

37歳っていう年齢ってどんな年齢に感じますか??
体感的には
少しだけ大人なんです。

20代前半の子達の話には
たくさんアドバイスしてあげたくなっちゃう年頃にさしかかるし
なんなら30代前半だった私たちは
共感の中で
横並びで話していた感覚をまだ持っていて

それがやっかいで
20代の子と話すと
相手の受け取り方によっては
圧高すぎて
別に聞いてないよ
って話になるんじゃないかって話題になったんです。

実際自分たちも
歳上から影響を受けることはあっても
彼らの時代の正解みたいなものは
全てが今の自分たちにフィットするわけではなかったのを経験してきたのに

なぜ、人は早い道を伝えたくなるのだろうか。
これは、老害のはじまりだと切に感じて、
反省した次第。笑

37歳っていう
若くもないけど
40代でもない無自覚な自分自身に
ふと気づいたので書きました

先人からは良い歳の取り方とは?を学び
若者からは今という時代を作っている
新しいものを学ぶ姿勢であろうと

そう、聞かれたら答えるだけで
聞かれてもないのに語るなということ

90代になり
世界で輝く
かっこいいおばあちゃまたちは
自分の歩いている道をアップデートし続けているんだから。

たぶんそれって37歳もう始まってるよね。

っていう話。


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