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砂漠と枕元の靴下
おはようございます。
アラームが鳴ってすぐに時計にわき目も触れず、
寝る前に置いておいた枕元の靴下を履いたら朝4時半にすんなり起きれました。クリスマスイブの始まりです。
枕元に靴下を置いていたのに、僕にはサンタクロースが来ることはありませんでしたが、息子には少しはやくきていたようです。そのおもちゃで休日に子どもと遊びたかったので慌てんぼうを演じました。もうあの頃の白髭のおじさんを心待ちにするワクワク感は、薄れてきましたが、そのおじさんを演じるという違ったワクワク感が芽生えていました。
何より、プレゼントのおもちゃと絵本を食い入るように楽しんでいる様子をみると、父としてとても嬉しい。
あ、靴下は無印良品から出ているボア生地のあったかいそれです。
いい買い物をしました。
いい。といえば、たった今、
Netflixで「最後まで行く」を観ながら書いています。
年の瀬にどうしようもない刑事がどうしようもないことをしでかした結果、どうしようもない事件に巻き込まれて、娘を助けるという話で、年の瀬におすすめの映画です。
タイトルの通り、最後までどうしようもなくハラハラする映画でした。
車のナンバーにまで遊び心がある、楽しい作品でした。
今日もまた思いついたことをそのままに書いていますが、SNSで発信している以上、等身大の自分を表現したいとはいえ、多少なりとも取り繕った自分だということは忘れてはいけません。
好きだったセリフは、
砂漠から出てぇか。と
砂漠の中をひょこひょこと生きていく。でした。
砂漠すらも楽しめる感性を持っていたいなぁ。
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