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人に見送られるよりも見送るほうが好きという話

皆さん、こんばんは。山崎美穂です。

本記事では友だちと先日話していたことについて書き残しておきますね。
とりとめもない日記なので軽い気持ちで読んでもらえれば。

友達や恋人、家族と集まっていてお別れする時を思い浮かべてください。

見送りたい派ですか?
それとも見送られたい派ですか?

バイバイしてから後ろを振り返る派ですか?
それとも振り返らない派ですか?

ちなみに自分自身は見送りたい派で、
そしてバイバイしてからも振り返る派です。

なぜなんだろうと考えていて思い当たったのは、母がいつも見送ってくれていたからでした。学校に行くときも、塾に行くときも、私が出かける時は基本的に何か家事なりをやっている手を止めて、家の外まで見送ってくれました。
もちろん専業主婦で物理的にずっと家にいたことも大きいと思いますが、それ以上に母がマメだったのでしょう。それが自分にとっての普通になっていて、見送られるという、ちょっとこしょばいけど温かい気持ちになる感覚が好きなのだと思います。

「見送られるって嬉しい」
それを知っているから人を見送りたいと思っているのかもしれません。

もちろん今でも見送られることも大好きです笑


じゃあそれが人生の終わりならば、大切な人を見送りたい?
それとも自分が見送られたい?


そんな事をふと考えていた夜でした。
いつも読んでいただきありがとうございます。

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