『心理的安全性』が高いと、パフォーマンス向上だけでなく離職率も減る!!
こんにちは!
みなさん、働いていたら一度くらいはこんな経験ありませんか?
実はこのような不安を抱えたまま仕事をしてしまうと・・・
最終的には、どんどん会社を辞める人が増え続けることに繋がってしまうでしょう。
こう言ったことにならないようにするために必要なのが「心理的安全性」です。
◆「心理的安全性」とは?
「心理的安全性」は、誰しもが安心して発言や行動をできる状態のことです。心理学用語である「psychological safety(サイコロジカル・セーフティ)」を日本語に訳した言葉になります。
1999年にハーバード大学で組織行動学を研究していたエイミー・エドモンドソン教授が提唱した心理用語。「チームの他のメンバーが自分の発言を拒絶したり、罰したりしないと確信できる状態」と定義されています。
◆「心理的安全性」が注目を集めている背景
世界中の企業が注目するようになったのは、米Google社が2012年からの4年間に行った生産性向上のためのプロジェクト「プロジェクトアリストテレス」という大規模な労働改革を実施したためです。
プロジェクト実施の結果、「心理的安全性の高いチームのメンバーは、離職率が低く、他のチームメンバーからの多様なアイデアをうまく利用でき、収益性が高く、上司から評価される機会が2倍多い」ということが判明したのです。
◆心理的安全性が低いことで起こる問題とは?
心理的安全性が低い職場で起こりうる4つの不安について紹介します。
◆心理的安全性がもたらす3つのメリット
心理的安全性が高まると、チームに多くのメリットがあります。
パフォーマンス向上し、成果に結びつく
心理的安全性が高まると、職場の風通しがよくなるので、チームの人間関係の改善でき、仕事に集中しやすい環境になります。その結果、個人のパフォーマンスの向上し、仕事の効率アップや業績アップできます。
情報交換が増え、コミュニケーションが活発に
発言に不安が生じなくなるので、コミュニケーションが活発になります。それによい、それぞれの得意分野の知識を共有でき、チーム全体の知識量も自然と増やせます。結果として、さまざまな意見の交換からアイデアが生まれ、イノベーションが促進されます。
ストレスが減り離職率も低下可能
心理的安全性が高まると、ストレスが減るなどの効果も期待できます。ストレスが軽減されれば、心に余裕が生まれ、仕事のやりがいを感じやすくなります。それにより、離職率も低くなるため、優秀な人材の流出を防ぐ効果も期待できるでしょう。
◆心理的安全性を高めるおすすめツール 「モウトレ」
心理的安全性を高めたいけど、「どこから改善していったらいいのか?」「どうやったら心理的安全性を高められるの?」と思う方は多いでしょう。
ー どこから改善していったらいいのか?
まずは、あなたが在籍しているチームから改善させるのがいいでしょう。
その理由は以下の記事で記載していますので、よかったら見てください!
ー どうやったら心理的安全性を高められるの?
おすすめは、チームのみなさんで「モウトレ」を体験することです!
モウトレでは、心理的安全性が守られている空間で、アイデアのトレーニングを受けていただきます。
体験することにより、パフォーマンスの向上やコミュニケーションの活発化を必ず実感できるでしょう。
気になる方は、下記までお問い合わせしてください!
◆妄想商品マーケット MouMa(モウマ)
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