バカげたアイデアがイノベーションを起こす
こんにちは!
今回は、『バカげたアイデアがイノベーションを起こす』についてお話します。
ビジネスの成功者たちの多くは、他者にアイデアをバカにされるという経験をしています。
ツイッターの創業メンバーであるビズ・ストーン氏がその一人です。
ビズ・ストーン氏はバカにされても、アイデアを実行する勇気があり、進歩させたからこそ成功できました。
通販サイトAmazonの創業者であるジェフ・ベゾス氏もそうです。
Amazonを起業する際に、『オンラインで書籍を販売することはバカバカしいアイデアだった』と述べています。
自身が考えたアイデアを、他者から「バカバカしい」とか「今は時期が悪い」と言われた。
それにより、やる気が失せてしまうこともあるでしょう。
しかし、実は千載一遇のチャンスかもしれません。
ビジネスを成功させるためには、他者の意見に逆らってアイデアを実行することが重要なのです。
リッチ・ノートン氏もこう述べています。
起業のアイデアがバカバカしくて話にならないと誰かに言われたら、ビジネスで成功の可能性が高いと考えましょう。
未来の大成功も最初はバカバカしいアイデアに過ぎないのです。
「バカげたアイデア」を実行に移し、イノベーションを起こすために以下の①~③までのステップを踏みましょう。
STARTの原則にしたがって、人を引き込みましょう。そうすることで自分という存在を信頼と尊敬に値するものだと証明できるようになります。
Receiveについては、『受け入れる』ことを意識してください。『受け取る』ではありません。「受け入れよう、そして受け入れられよう」と考えることで、人との信頼関係を強化できます。
与える者と受ける者が、感謝を込める。そして敬意を払って、互いを同時に受け入れ合うとき、価値のある長続きする人間関係が生まれます。
近年、TwitterやInstagramなどのソーシャルメディアが普及しています。さまざまな媒体を介して、自分のアイデアや商品を瞬時に発信することができるようになりました。
マスメディアや広告会社を使わなくても、自分で世界へ発信できるのです。
きっとバカげたアイデアに共感する人が増えるでしょう。
それによりフィードバックが得られ、やがてなくてはならないサービスになるのです。
◆バカげたアイデアを発想できるようになるプログラム: 『モウトレ』
モウトレとは?
全ての前提条件や思考の壁を取り払い、自由な発想をする「妄想」を活用したワークショップ型のトレーニングプログラムのこと。「これを発言したら、バカにされるかもしれない」「自分にとって不利益になる発言は避けたい」という意識を取り除き、心理的安全性の高い環境で本質的なアイデア出しを実現します。
心理的安全性とは、組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態です。
アイデアを否定されることがないので、安心してバカげたアイデア発想のトレーニングができますよ!
気になる方は、下記までお問い合わせしてください!