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モウトレーナーの紹介 #2 | 稲葉 寛 さん

こんにちは!

今回のnoteは、今後モウトレでモウトレーナーとして活躍される稲葉 寛さんの紹介です♪

◆ モウトレーナー紹介【 稲葉 寛さん 】

◆経歴
1989年 静岡県袋井市生まれ、東京在住
2014年 中央大学卒
     (株)クリーブ入社
     営業と開発・PMOを経験
2022年  (株)要入社
    PMO・自社プロダクトの営業・戦略人事を担当

◆ インタビュー

ー 今回ファシリテーターになろうと思ったきっかけや理由は何ですか?

学生時代にユニクロでアルバイトをしていた時に、育成や人との繋がりに興味を持ちました。接客業ということもあり、お客さまがどうようなことを望んでいるのかを常に意識しながら仕事をしていました。その時に役に立ったのが想像力や妄想力です。そのおかげか、お客さまから名指しでお褒めの言葉をもらうことができました。

今年の4月に株式会社 要に中途入社し、現在は人事戦略や自社アプリの営業を担当しています。業務には、アルバイトの時や前職の営業で培ってきた妄想力を活かして、新しい提案をしています。この時に、想像力や妄想力が円滑なコニュニケーションをとるのに重要だと気がついたのです。そんなときに社長から「モウトレーナーをやってみないか?」と誘われ、妄想の力を広めていきたいという想いから、すぐに立候補しました。

ー 今回ファシリテーターになろうと思ったきっかけや理由は何ですか?

モウトレは2回体験しました。1回目は自分のアイデアをどんどん出すことが大変でした。しかしグループのメンバーと協力して商品案をまとめることができ、とても充実した時間となりました。2回目は自社での実施でしたが、1回目と異なり女性が多く、アイデアも女性ならではの発想が見られました。その時に自分には女性目線での発想をしていなかったと気づいたのです。私自身精神年齢が高くないと自負していたので、ぶっとんだ発想をすることには抵抗はありませんでした。しかし、

性別の枠に無意識に囚われていたと悔しく思った反面、妄想の枠を広げられたのでよかったです。

また、私が入社したばかりで普段の会話はSlackでテキストベースだったので、対面でのコミュニケーションをあまりとれていませんでした。対面でのワークでコミュニケーションを取ることが新鮮で。普段あまり意見を言わない人でも、ワークの時間ではどんどんアイデアを出したり、意見を言ったりしている人がたくさんいると気がつきました。モウトレでの心理的安全性の重要性とともに対面でのコミュニケーションが大切だと改めて思いました。

ー モウトレを受けて変わったことはありますか?

社内でのモウトレ実施で心理的安全性が担保されたので、もっと自由に発想していいのだと考えが変わりました。現在、人事戦略で組織を変えようと動いているので、さまざまな提案をコンサルタントの方に相談できるようになりました。

また、今まであまりコミュニケーションを取っていなかった方とも“モウトレ”という共通の話題ができてから、活発に話すことが増えました。社長や上司ともコミュニケーションが取りやすくなったのは、モウトレのおかげです。

ー ファシリテーターをやるにあたっての意気込みを教えてください。

私は未経験の仕事をたくさん経験してきました。その中で最も頼りにしてきたのは妄想力です。妄想力で仕事が円滑にでき、コミュニケーションも活発にできるようになりました。みなさんに妄想の力を知ってもらい、生活がよりハッピーになるターニングポイントとなるようなモウトレにしていきたいです。


〜以上〜

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