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ホットクックでチンゲンサイともやし入りの豆乳豚汁を作ってみませんか

7月の有賀さんの豚汁シリーズはどれも作りたくてたまらないものばかり。自分なりにアレンジして、ホットクックで作ってみました。その中でも、豆乳好きの私はこの豚汁が作りたくてたまりませんでした。長雨のせいか、葉物野菜が高い、もしくは売っておらず、やっと98円で購入できたチンゲンサイ。この豚汁を作るに決まってます!

材料(3人分)
・豚切り落とし 300g
・チンゲンサイ 2株
・もやし 1袋
・豆乳 500mlくらい
・味噌

1.材料を切る

画像1豚切り落としは食べやすいサイズに。チンゲンサイは茎と葉の部分で分けてさらに茎は縦に半分にカット。葉は半分にカットします。

2.豚肉とチンゲンザイを蒸し煮する

画像2水を50mlほどいれて、豚肉、チンゲンサイを入れ、ホットクック無水でゆでるモードで2分蒸し煮します。

画像3豚肉とチンゲンサイにいい感じに火が通っております。

3.水と豆乳、もやしを入れ、加熱

画像4豆乳500ml(好きなので多めです)を入れ、もやしをいれ、もやしよりかなり下の部分まで水を追加します。もやしはぐっとかさが減るので、水は少な目で大丈夫です。ホットクック手動「発酵・低温調理をする」モードで90℃に設定し、3分加熱します。(後述しますが時間が失敗でした・・・)

4.味噌を溶いて、盛りつけて完成

画像5ホットクック低温調理モードはじっくりと温度が上がっていくため、3分の加熱でも実際20分くらい煮込むことになってしまいます。豆乳を沸騰させないためには低温調理モード、とてもよいのですが、チンゲンサイともやしという火の通りやすい食材に低温調理モードは向かなかった模様。どちらも火が通りすぎてしまいました。しかし、豆乳は沸騰せずとても良い感じです。味噌を溶いて盛りつけます。

画像6スープには、太めのもやしの方が良いのかもしれません。しかし、味噌と豆乳のうまみの濃いスープがたまりません。食べる時にごま油をたらして・・

画像7夫のスープ弁当にも入れるので、いつも3人前の材料となっております。

ホットクック低温調理モードの特性を忘れていました。チンゲンサイをいったん取り出して、低温調理モードで90℃で1分加熱にした後、チンゲンサイともやしを入れて、2分再加熱にした方が良かったかもしれません。ホットクックだと豆乳スープをおいしく作れるので、これからも研究していきたいと思います。

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