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FC岐阜SECOND対wyvern

今日は岐阜長良川球技メドウへ行きました。
今日の午前は雨で、岐阜長良川球技メドウは屋根がありますのでありがたいです。
去年に東海リーグ2部から1部に昇格した2チームの対戦です。

去年の対戦はwyvernがホームもアウェイも圧勝しました。去年の対戦では前半にwyvernが勝負を決めたという試合内容でした。

《STARTING 11》
GK 32 土屋
DF 8関戸 34松原央 25谷口 5長谷川
MF 15清水 7山本 6青木 20田中 33加藤
FW 18 濱田
《RESERVE PLAYER》
9酒井 10福島 11レオジーニョ12ゴベッチ 
14神田 23西原 26加納

今日のスタメンです。
栃木シティから移籍した清水選手が初スタメンになるかな。去年の地域CLでゴールを決めている選手です。

ベンチに加納選手、福島選手、レオジーニョ選手が控えているのが強みで、後半勝負できる布陣です。

雨の影響でピッチが重たく転がりません。
wyvernの間瀬監督はパスサッカーでビルドアップするのを選択します。

FC岐阜SECONDはFWの緑選手にボールを集めます。緑選手とwyvernのCB谷口選手とのマッチアップが前半の見どころで見ごたえありました。どちらもフィジカル強いので、ハイレベルなマッチアップでした。

wyvernも前半は重たいピッチに苦しみ、攻撃の方はなかなかエンジンがかかりません。

前半は0対0で折り返します。
前半は互角の試合でしたね。

後半に加納選手、福島選手を入れて勝負かけるかと思いましたが、GKをゴベッチ選手に左サイドバックを神田選手を後半開始時に交代し、ディフェンスの交代します。
攻撃の方は前半よりもリスクをかけてエンジンを上げます。攻撃的に行くためにディフェンスを強化した交代であると理解しました。

後半15分、均衡を破ったのはFC岐阜SECONDです。カウンターからゴール前に走り込んだ17番山本賢也がヘディングで決めます。カウンターがきれいに決まりました。

これでwyvernに火がつき、さらに攻撃のエンジンが上がります。そして後半23分に濱田選手のゴールが決まり、同点に追いつきます。

さらにwyvernは右サイドのスペシャリスト加納選手を入れます。加納選手の右からのクロスが炸裂します。
さらにFW福島選手を入れます。この選手はトラップがうまくて加納選手との相性もいいです。

wyvernが押せ押せになりますが、FC岐阜SECONDも耐える試合になります。

最後まで得点は動かないで
1対1の引き分けで試合終了になりました。

なかなかの見ごたえのある試合でおもしろかったです。ナイスゲームでした。

今日はwyvern、FC刈谷、藤枝市役所が3チームとも引き分けになりました。
優勝争いはまだまだ先にあると思います。
東海リーグ1部を楽しみたいと思います。




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