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wyvern対FC刈谷

豊田スタジアム芝生グラウンドへ行きました。
東海リーグの優勝争いを左右する試合になります。

今日はスタジアムグルメがありました。
炙り牛たたき丼です。これはすこぶるおいしかったです。
wyvernのジュニアの子たちがスタグルに並んでいましたので、大盛況です。

今日は14時キックオフを11時キックオフに変更しました。暑さ対策で14時よりは11時のがいいということで変更。
両チームの関係者、リーグ、スタグルのキッチンカーなど調整が大変だったと思いますが、wyvernのスタッフさん、調整お疲れ様でした。
結論的に11時に変更して良かったです。
14時台、15時台が1番熱いですからね。
感謝です。

豊田スタジアムの芝生の養生を兼ねたグラウンドで、整備された芝生です。

今日のwyvernの布陣を見ると、前半から勝負をかけるぐらいの布陣です。
FC刈谷は様子見ぐらいの感じで、後半勝負も考えた布陣であると思いました。久しぶりに復帰した29番大友選手をどのタイミングで入れるかはポイントになります。

前半は互角の立ち上がりです。
ただFC刈谷はゴール前でもっとシュート打っても良かったようには思いました。
wyvernは谷口選手、松原選手のCB2人がうまくて強いので、刈谷のサッカーが崩し切れません。

そんな中で先制点はwyvernです。
山本大稀選手がペナルティエリアに進入し、GKと交錯します。判定がPKになります。
イーブンのボールですが、刈谷のGK兒島選手も勇気あるプレーでどちらがファウルかは微妙ですが山本 大稀のゴール前の進入はさすがです。
PK決めて東海リーグ1部の単独得点ランク1位になります。

前半は1対0でwyvernがリードします。

後半もFC刈谷がボールを持って動かして相手を動かそうとするが、このサッカーはwyvernが研究しており、逆に持たされている感じになります。

FC刈谷は29番大友選手を入れます。
wyvernは加納選手と松原選手で挟みつけて守備しているところは大友選手対策もされている感じです。
間瀬監督サッカーにやられたという感じです。

そしてダメ押しのゴールになるwyvernのゴールはまたもや山本大稀選手です。一昨年はFC刈谷でプレーした山本大稀選手に恩返しゴール2発やられた形になります。

2対0、完敗でした。

これでリーグ戦優勝はかなり難しくなりました。
また今のままでは全国で戦うにはまだまだ足りない感じです。これからのリーグ戦で成長していくことが必要ではあります。

リーグ戦で優勝できない場合は全国社会人サッカー大会で勝ち上がるというのがひとつの目標にはなってくると思いますが、そのためにもリーグ戦が大切になります。
2018年に全国社会人サッカー大会で準優勝したときはリーグ戦で調子上げていき、全国で戦えるチームに成長した結果だと思っています。


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