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東京武蔵野対FC刈谷

今日はサッカーJFLのアウェイ遠征へ行きました。東京の武蔵野陸上競技場です。12年ぶりに帰ってきました。東京のオアシスみたいなところで4月には競技場が桜の木に囲まれます。

新幹線で小田原駅まで行き、小田急で下北沢駅へ行き、そこから京王井の頭線で吉祥寺駅へ。そこから武蔵野市のコミュニティバスのムーバスで競技場へ向かいます。ムーバスは小型でかわいいバスです。

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武蔵野陸上競技場に到着しました。体育館の方が工事していました。体育館と陸上競技場が一体となったスポーツ施設です。

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体育館を通り抜けると陸上競技場です。周りが桜の木です。春に来てみたい競技場です。

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スタジアムグルメは十勝豚丼。おいしかったです。長い行列ができるぐらい人気でした。

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今日のスタメンにキャプテン佐藤選手が帰ってきました。

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前半は東京武蔵野がポゼッションでFC刈谷がカウンターという形でした。前半18分、ピンチでしたが、そこからのロングボールを30番福家が受けてゴールキーパーと1対1になり、ループシュートで先制ゴールを決めました。三鷹の福家というとんかつ屋で刈谷サポーターが何人かとんかつを食べたという話があり、それでゴールが決まったという話題が出ていました。

そのままのスコアで前半終了。東京武蔵野0対1FC刈谷。

ハーフタイムにはロック総統からのダンマク。今そこにあるサッカーを愛せ!!ロック総統ありがとうございます。この話をすると長くなりますが、この言葉は地域サッカーの原点なんです。

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後半22分、東京武蔵野がCKから同点に追いつきます。試合は動きます。後半28分、ゴール前の波状攻撃から神谷選手が押し込んでFC刈谷が再び勝ち越して1対2とFC刈谷がリードします。

後半38分、ペナルティエリア内で刈谷の選手がハンドを取られました。倒れたときに触ったかもしれませんが、よくわかりませんでした。PKを決められて2対2の同点。

そして後半アディショナルタイム、東京武蔵野に勝ち越しゴールを決められてしまいます。ゴール前の混戦から押し込まれてしまいます。これで3試合連続でアディショナルタイムに勝ち越しゴールを決められます。3対2で東京武蔵野が勝ちました。FC刈谷は3連敗で入れ替え戦行きが決まりました。

来週はホームのウェーブスタジアム刈谷で松江シティ戦です。ホーム最終戦になります。ここで勝利して入れ替え戦で自信持って戦いたいです。来週のホーム、紅く闘う雰囲気が作れるように応援頑張ります。




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