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wyvern対岳南Fモスペリオ
昨日のウェーブスタジアム刈谷はもう1試合ありました。
ナイターゲームになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1719738087670-OURZbwq5Tz.jpg?width=800)
夕飯もスタジアムグルメになります。
朝昼晩とスタジアムグルメです。
こちらはあぶり牛たたき丼です。
これもおいしかったです。
ツィッターにてスタメン発表がありました。
wyvernのスタメンです。
GK 21常澤
DF 26加納 6松原央 3青木 8関戸
MF 32中川 27浦島 7山本 18川元
FW 9川森 10レオジーニョ
岳南Fモスペリオのスタメン
GK1臼杵裕太
DF2中濱颯斗 24梅田至 41岩崎圭吾 44後藤虹介
MF5相馬陸来 11後藤真 13中島澪音 99松本翔
FW9谷本理基 14原科勇我
岳南Fモスペリオは今シーズン初めて観戦します。
昨年の名古屋SCとの対戦以来の観戦になります。
マルヤス岡崎にいた原科選手、高知ユナイテッドなどで活躍した松本翔選手などが加入して層が厚くなっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1719744587349-9r4MP8JF7j.jpg?width=800)
前半が始まります。
気になったのは岳南Fモスペリオのパスが弱くてwyvernの選手がいい形でボールを奪う場面が多々ありました。
そしてレオジーニョに渡ると一気にチャンスになります。
前半21分にはレオジーニョ選手が右から突破して真ん中ががら空きで山本大稀選手がゴール決めます。
さらに給水タイム直後の前半26分にもレオジーニョ選手の突破から中川ケイト選手がゴールします。
中川ケイト選手は山本大稀選手がもうひとりいるという感じでポジショニングがいいし、機動力のある選手ですね。山本大稀選手と同じ大阪体育大学出身なんだ。
前半は2対0でwyvernがリードします。
![](https://assets.st-note.com/img/1719744587376-ftHXlVTezI.jpg?width=800)
後半になると岳南Fモスペリオもウェーブスタジアム刈谷の芝生に慣れたかパスが通るようになります。
wyvernの強さはリードしたときの戦いのうまさです。岳南Fモスペリオの攻撃もwyvernに見切られた感じがありました。
リードされたら厳しいですね。
そしてダメ押しはまたまたレオジーニョ選手のドリブルで翻弄されて川元選手がゴールを決めます。
戦術はレオジーニョと言われることがありますが、レオジーニョ選手が3アシストの活躍でした。
レオジーニョ選手が切れ切れの状態になってきましたので、wyvernが浮上してきそうな感じがありました。
![](https://assets.st-note.com/img/1719745771841-gW9Sj6Vudd.jpg?width=800)
3対0でwyvernが勝利しました。
完勝だったと思います。
富士宮ではこの対戦は岳南Fモスペリオが勝利しましたが、リベンジした形になりました。
昨日のウェーブスタジアム刈谷の東海リーグ1部の2試合、おもしろかったです。
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