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AS刈谷対ヴェンセドール三重

今日はウェーブスタジアム刈谷で東海リーグ2部のAS刈谷のホームゲームへ行きました。

FC刈谷が東海リーグ1部、AS刈谷が東海リーグ2部になり、ホームスタジアムがウェーブスタジアム刈谷です。
ナイターゲームになります。

まずはスタジアムグルメからです。
金川牛ステーキ丼、めちゃくちゃおいしかったです。

こちらはおきあがりこぼしさんの唐揚げです。
グッズ売場あり、栄養ドリンクありで大盛況でした。

スタジアムグルメに並んでいたので、キックオフぎりぎりで選手入場の写真は撮れませんでした。

AS刈谷は試合前の時点で6位です。
6位以内が残留ですので、勝ち点を取って少しでも残留に近づけたいところです。

ヴェンセドール三重は現在1位です。
開幕戦でFC岐阜Secondに負けましたが、その後は6連勝です。
パワー系のサッカーで、フィジカルでぐいぐい行きます。
大江監督はマルヤス岡崎のJFL2年めのときの監督でしたが、あのときのマルヤス岡崎は線の細い選手が多かったこともありましたが、こんなサッカーはしませんでした。ヴェンセドール三重、鍛え上げられたチームです。

開始直後にいきなりCKから失点します。
ヴェンセドール三重が先制します。
最初から圧をかけてきました。
このときは圧倒的な試合になる予感もありました。

それを払拭したのが、松田選手の左足ロングシュート。前半30分ぐらい。GKの位置を見ての見事な同点ゴールです。

さらに今日ワントップに入っている中根仁選手。
カウンターで左サイドを抜き、右足に持ち替えてのシュートが決まります。
かっこいいゴールでした。
中根仁選手は去年は名古屋SCでプレーしていましたので、この勝ち越しゴールはうれしいです。

前半終了して2対1でAS刈谷がリードします。

後半もAS刈谷はヴェンセドール三重の攻撃に対してうまく戦っていました。
放り込まれてもフリーにはさせなかったので、ヒットするヘディングシュートは打たせませんでした。
またシュートブロックにも入っており、ミドルも打たせませんでした。

そしてシュート打たせてもGK吉田稜選手が抑えます。吉田選手の雄叫びがスタジアムにこだまします。

時間過ぎていきます。早く終わって逃げ切りたいところです。アディショナルタイムの5分が長かったですが、ついに終了のホイッスル。
AS刈谷が勝利しました。

後半のAS刈谷コールの手拍子。
勝利の吉田稜選手の雄叫び。
会場は盛り上がりました。

再来週にまたウェーブスタジアム刈谷でホームゲームがあります。また今回のような盛り上がる試合をやりたいですね。
AS刈谷とFC刈谷のダブルヘッダーも組まれています。

AS刈谷は6位から3位へ浮上。
再来週は残留争いのチームとの対戦で、勝利して残留を確実なものにして1部昇格を目指していきたいところです。



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