横浜猛蹴対ジェイリースFC
横浜猛蹴が5年ぶりに全国社会人サッカー選手権大会に出場しました。
関東予選では流通経済大ドラゴンズ、ジョイフルつくばFCと強豪チームに勝利して全国大会のきっぷをつかみました。
全国大会で横浜猛蹴のサッカーが観れるのが楽しみでした。
自分が横浜に住んでいたのは2009年から2014年ですが、そのときに横浜猛蹴のサッカーに出会い、応援するようになりました。
最近はあまり行けていなかったので、久しぶりにお会いできた人も何人かいてうれしかったです。
ジェイリースは九州リーグ2位でJFL昇格を目指しているチームで強いです。
FC刈谷や鈴鹿でレギュラーで出場していた選手も何人かいてこれは強いですね。
前半13分、横浜猛蹴が先制します。
カウンターが決まります。
18番高田光輝選手がゴールです。
しかし相手を本気にさせてしまったのか。
前半21分と前半26分に失点し、逆転されます。
それでも前半32分。根本選手のゴールで同点に追いつきます。2対2になります。
予想に反してノーガードの打ち合いになっています。
痛かったのは前半終了間際に失点してしまいました。お見合い気味だったので、一歩ディフェンスが遅れたと思います。
前半は2対3で1点ビハインドで折り返します。
強豪のジェイリースに対してやれています。
後半15分、バックパスをかっさられて失点します。もったいない失点でした。
2点差になって相手が余裕ができてしまいました。
後半21分、GK交代します。
ジャイアント若田選手から小林竜海選手。
全社の関東予選で活躍し、全社出場の立役者となった竜海選手に交代したのは横浜猛蹴らしい交代ですね。
そして飯尾信太郎選手も入ります。
久しぶりに信太郎選手のロングスローが観れました。
1点でもねじ込んで1点差になればおもしろかったですが、決めれませんでした。
2対4で負けました。
結果は残念でしたが、
横浜猛蹴のいいところがいっぱい観れて良かったです。
久しぶりに横浜猛蹴コールできたのは楽しかったです。
YSCCやFC刈谷でもお世話になった後藤憧選手とも話ができたのも良かったです。
最後は選手、サポーターで集合写真撮りました。
関東リーグ2部7位でぎりぎりでしたが、関東リーグ2部を残留しました。来年どこかで観に行ければと思います。