AS刈谷対Chukyo univ.
9月7日土曜日のウェーブスタジアム刈谷での2試合めはAS刈谷のホームゲームです。
FC刈谷とAS刈谷のダブルホームゲームはFC刈谷が有料試合でAS刈谷が無料試合なので、今回のようにAS刈谷の方が後にした方が観戦する方としてはいいですね。
将来的にはAS刈谷も有料試合になってセット販売というのもいいかもしれないですね。
連携協定も結んでいますし、刈谷に2チームあるからこそできることというのも追究できればと思います。ダブルホームゲームはうれしいことです。
AS刈谷のホームゲームでFC刈谷コラボメニューの全進カレーを食べます。
具が多いのが全進カレーのファンです。
こちらはAS刈谷のホームゲームではお馴染みの弁当のたつみです。
AS刈谷と弁当のたつみはプラチナパートナー契約しています。いつもAS刈谷のホームゲームではお世話になっています。
岡崎八丁味噌焼きそばを食べました。
もうひとつ西尾塩焼きそばもあったですね。
次の機会に食べたいと思います。
金川牛ステーキ丼もおいしいんです。
ダブル刈谷ということで2チームのコラボスタジアムグルメを楽しみました。
今日の相手はChukyo univ.です。
勝ち点が並ぶ2位と3位の対戦です。
2位以内が1部昇格なので、勝利した方が昇格に近づきます。
昨シーズンのAS刈谷のサッカーは行き当たりばったりのところがあり、いいときと悪いときがあって安定していませんでした。
今シーズンはいいチームになったと感じます。
この試合も前半から後半最後までやることがぶれなかったという感じしました。
中京大のサッカーはつないでくるサッカーで、個人技がうまいです。
相手の攻撃を早めにつぶそうとした意識がありました。
波状攻撃になったときの中京大のサッカーはすこぶる強いですからね。これは賢明な策だったと思います。
前半は互角の試合でしたが、AS刈谷の方がやるべきことができたサッカーでした。
前半終了して0対0でした。
後半10分過ぎ。
ついにAS刈谷が先制点です。
鈴木大嗣選手がCKがヘディング決まります。
大嗣選手、Chukyo univ.時代は東海リーグで活躍し、全社も出場したことありました。
卒業後は県リーグのさらに下の知多リーグでプレーしたこともありましたが、今年は6年ぶりの東海リーガー復帰なんですよ。
それで古巣からゴール決めました。
恩返しゴールになりました。
後半20分ぐらい。
大森選手のヘディングゴールが決まり、2点リードになり、AS刈谷のサポーターの応援もノリノリになります。
その後に1点返されて2対1になります。
流れを中京大に渡さなかったのは早めのつぶし、守備だったと思います。下がらなかったのが良かったです。
2対1で逃げ切り、AS刈谷が勝利です。
試合後は選手たちの見送りがありました。
昨年に名古屋SCでプレーした中根仁選手がいたので、握手して頑張ってくださいと声をかけました。今日は途中出場でチャンスを作りました。
順位です。AS刈谷が昇格争いに頭ひとつだけ出ました。残り試合が多く残っているのも有利です。
昇格争いは10月までもつれ込むと思われます。
AS刈谷は10月に3試合あり、すべて刈谷開催です。
ヴェンセドール三重 22 +11 残4
AS刈谷 17 +4 残5
――――――――――――――――――――――――
東海FC 14 +5 残4
Chukyo univ. 14 +2 残4
FC岐阜Second 14 -6 残4
東海学園FC 13 -4 残4
―――――――――――――――――――――――――
長良クラブ 8 -3 残4
常葉大FC 7 -19 残5
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?