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Chukyo univ対名古屋SC

日曜日の午前は中京大グラウンドへ行きました。
東海リーグ2部の試合です。
試合前の段階で
名古屋SCは0勝2敗2分で最下位です。
Chukyo univは2勝0敗2分で首位です。

今日は勝ち点3を取って降格圏を脱出と思っていました。
しかし、開始1分経たないうちに失点します。

Chukyo univのサッカーは基本的にはつないでくるサッカーで、ゴール前に来ると波状攻撃があります。ディフェンスラインが下がると波状攻撃のえじきになります。
下がらないように守備をしていかないとやられます。

最初の失点以降は名古屋ペースになってきます。
前半9分、セットプレーからのこぼれ球を大河内選手が押し込みます。
1対1の同点に追いつきます。

さらに前半35分ぐらいに名古屋SCに勝ち越しゴールが決まります。シュートのこぼれ球を大橋選手が拾って決めます。
ボールの奪い方が良かったです。

しかし40分に追いつかれます。
攻撃にスイッチが入ったときのChukyo univの攻撃はなかなか止められない。
Chukyo univのツィッターではオウンゴールになっていますが、Chukyo univの攻撃の圧力にやられましたね。

前半は2対2の同点で折り返します。

後半も一進一退の好ゲームになります。
首位と最下位の戦いとは思えない互角の試合です。

しかし後半20分、勝ち越しゴールを決められます。先に勝ち越しゴールしたかったけど、格上のChukyo univに決められました。

でもあきらめてはいません。
後半25分に近藤選手のすばらしいミドルシュートがゴールネットに突き刺さり同点になります。
3対3です。

その後はお互いにチャンスはありましたが、3対3の引き分けで試合終了です。

今日は試合内容が良かっただけに勝ちたかった試合でした。開始直後の失点が痛かったかな。
来週、再来週は休みです。ケガでコンディションが悪い選手が多いので、いい休みになったかもしれません。
次は6月18日トヨタスポーツセンターで長良クラブ戦です。

ちなみに最下位脱出しました。最下位が長良クラブになりました。それだけに次の試合が大切になります。

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