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wyvern対FC岐阜SECOND

中京大学グラウンドから柳川瀬公園サッカー場へ移動しました。
東海リーグ1部の試合です。
柳川瀬公園サッカー場は5年前のFC刈谷のビラ監督の初公式戦の大同特殊鋼戦や愛知県リーグの試合など何度か行っていますが、コロナ禍以降では初めてです。

ピッチレベルの観戦で観客席との境には柵が設置されます。wyvernのジュニアの選手が会場設置を手伝っており、これはチームとしてもありがたいですね。クラブ全体での連帯感があります。自分が横浜へ単身赴任したときによく試合観戦したYSCCに似たところを感じます。ファミリーという感じです。

柳川瀬公園はサッカー場や野球場やテニスコート、体育館などスポーツ施設が集まっています。

試合開始30分ぐらい前から雷がゴロゴロ。
近くの屋根付きのテーブルに避難します。
そのときの催し物です。近鉄と南海の帽子です。
試合開始は40分遅れました。

wyvernのスタメンとリザーブです。
福島とレオジーニョの2トップです。
爆発的なスピードのレオジーニョ選手と得点感覚がすばらしい福島選手の2トップです。
ずっと1トップでしたが、2トップにすることにより攻撃的になります。先週の藤枝市役所戦は2トップがハマりましたね。

《STARTING 11》
GK 16石井
DF 24松原大 25谷口 5長谷川
MF 26加納 20田中 6青木 7山本33加藤
FW 10福島 11レオジーニョ
《RESERVE PLAYER》
2荒井 8関戸 9酒井12ゴベッチ
15清水18濱田23西原

FC岐阜SECONDはCBの阿蘇品選手、期待です。名古屋SCにいたときはあまり出場機会はありませんでしたが、FC岐阜SECONDに加入してから年々成長していくのを感じます。元名古屋SCということで応援しています。

FC岐阜SECONDは名古屋SCと似たような感じで中盤の守備がハードワークで運動量があります。
この試合でもwyvernがFC岐阜SECONDの中盤のハードワークの守備に苦戦します。
互角の戦いになります。

レオジーニョ選手のスピードで裏抜けありましたが、FC岐阜SECONDのGK月成選手がすばらしいです。

前半は0対0で折り返します。

後半になってもFC岐阜SECONDの中盤の運動量は衰えません。
wyvernはレオジーニョ選手、福島選手がアウトします。
加納選手、長谷川選手からのロングボールを混じえてパワープレー的な感じでいきます。去年のwyvernがこんな感じのサッカーやっていたので、FC岐阜SECOND的には嫌な感じだったかもしれません。
FC岐阜SECONDの守備が集中力ありました。

結局は0対0のスコアレスドローになりました。
すばらしい内容の試合だったと思います。

優勝争いは
wyvern  28 残2試合
FC刈谷    21 残4試合

wyvernは残り試合が矢崎バレンテと藤枝市役所。連勝すれば優勝が決まります。
まだwyvernの方が有利ですが、引き分けが許されなくなりました。

残留争いは
矢崎バレンテ  15 残2試合
FC伊勢志摩  15 残2試合
中京大FC   14 残2試合
藤枝市役所   13 残3試合
ーーーーーーーーーーーーー
東海学園FC  10 残1試合
FC岐阜SECOND 9 残4試合

こちらは混戦です。
FC岐阜SECONDは残り試合数は多いので、まだまだ可能性はあります。


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