メキシコ現地採用でスペイン語通訳として働くとどうなるのか?仕事内容は?楽?ハード?
どうも。ニーコロです。
本日はメキシコにてスペイン語の現地通訳として働くと一体どうなるのか?またその仕事内容や、実際楽なのかハード、そして自分や他の人から聞いたリアルな体験談をnoteにまとめていこうと思います。
というのも、メキシコ就職っていうのは実はかなり簡単なんです。スペイン語が喋れなくても職種によっては応募できますし、さらには通訳職ですら、中級レベル、もしくはそれ以下でも採用されている現実があります。
がしかし実際、
面接はスペイン語チェックはあるのか?
上級レベルでもないのにも関わらず、通訳として雇われた場合、果たして業務についていけるのか?
そして実際の通訳業務のレベル感はどのようなものなのか?
通訳の仕事内容はどのような業務があるのか?
私ニーコロや他の人から聞いた実際の体験談
どのような人が向いているのか?
etc……..
このnoteはメキシコにて通訳職を探している方や興味がある方、とりあえず通訳でも何でもいいからメキシコで就職したい方、通訳職で既に内定をもらった方、スペイン語を使って働きたい方にはぜひ読んでいただきたいです。
実際仕事をして、こんな風になると思わなかった!!など働いてみて初めて分かるギャップがあると思います、少なくともこのnoteを読むことによってギャップはかなり減らすことが出来ますし、メキシコでの通訳職の全貌がわかると思います。
ただでさえ、世界1豊かな国、ニッポンからメキシコという訳の分からん国に行くわけであって、食も違えば環境も違えば、言葉も違えばと、とんでもないストレスがかかるわけです。さらにそれ以上に仕事のストレスが溜まれば100%ノイローゼになります。
私も入社前にこのようなnoteがあればよかったのにと、我ながら思ってしまいました。
なお包み隠さずすべて隠さず書くつもりですし、かなり個人的な内容も含んでおりますので、有料とさせていただきます。
ランチ1回分で、入社前に全て把握出来、選択肢を広げれると考えたら、お得だと思います。
メキシコ現地採用でスペイン語通訳として働くとどうなるのか?仕事内容は?楽?ハード?
メキシコではスペイン語が少しでも話せれば簡単に就職が出来ます。
そして通訳という職でも、中級レベルとかでも全然採用されます。
ここで言う通訳というのは社内通訳です。社内でメキシコ人と日本人の間に入って通訳業務をすることです。
メキシコでは日系企業が多く、主に自動車部品の製造業の通訳職が全体の9割だと思います。あとは医療系や食品系の通訳もありますが、基本的には製造業の通訳と思っていただけれたらなと思っております。
一般的に皆様の通訳のイメージだと、通訳ってペラペラの人のみが許される職種だと思います。
ではメキシコではなぜ、中級レベル等でも、通訳として採用されるのか?
それは人手不足……
そして中級レベルでも青田買いして、社内で育てていき、働くことによってどんどん上達もし、最終的には1人前になってくれればいい。
というのが会社側の考えです。
実際私自身もSIELE B1(正確にはリスニングのみA2……)そしてスペイン語検定3級です。なのでレベル感的には完全に中級レベルです。独学で身に着けたスペイン語です。英語も出来ません。
そして今まで飲食経験しかなく、なお高校中退の学歴でも採用していただきました。本当に感謝しております。
では実際、全くペラペラではない中級レベルの僕がメキシコで社内通訳になってどうなったのか........?
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