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精神科に行った話

何ヶ月か前に頭がおかしくなりそうだったので、よく言われる精神科(メンタルクリニック)に行ってきた。

ついでに何年も悩んでた睡眠障害的な事を話すと、頭内爆発音症候群とかいうこれまた頭がぶっ飛びそうな病名を告げられた。世の中なんでも名前付いてるね。

その後は鬱っぽい状態だなんだとか、ADHDの可能性もあるからとかでそれの検査などなど色々した。

検査だとか知らない人だとかストレスでしかないしかなり億劫ではあったのだが、もう何十年と生きてるとなんとなく上手いことやろうとして笑顔で接したりすると自分はちゃんと生きれてるな、と思う反面やっぱりその場その場はよくても時間が経つにつれそれがドンと重りになってのしかかってくる。

なんで知らない人間に、この後の人生に関わりのないような人間に、なぜ俺の事をわからない人間に、こんなにも、俺の愛想を消費しないといけないのか。

とかなんとか思いながらも病院に通い続けて鬱病、ADHDの兆候あり、頭内爆発音症候群、という3つの実績解除をした。

最終的には病院が綺麗過ぎるのと患者が多すぎるのと、なによりかにより外に出るのが嫌すぎて行かなくなってしまった。日に日に悪くはならないが元々良くもないので自分が今どういう状況なのか分からない。

たまに津波のように押し寄せる(よく言われる表現なのであんま使いたくない)悪意というか頭の中でざわめきみたいなのがガンガン起きて視界がおかしくなる、それがしんどい。これが鬱なのか。

物忘れが多いのはADHDなのか?カバンだけは手放さないように持つので必ず無くしてはいけないものをその中に入れる、スマホは首から下げる、とかを元々していた事で対応出来ていた。まあテーブルにアイコスだタバコだ置いてたら帰り際いっつも忘れてるんだけどね。

頭内爆発音症候群だけは正直いつ起きるのか分からないのがストレス。てんかんの薬?を飲んでいる間は起きないみたいな事を言われて飲んでいたのだが正直いつ来るかも分かんないしこのまま一生来ないかもしれないのにお金払い続けるのアホらしいな…となってしまったのも行かなくなった理由の1つでもある。

行くたびになんらかの薬が増やされて、医者としては善意なのか救いたいという気持ちなのか解らないが毎回担当の医師が違うかったのと薬が増えるにつれ「この人たちはなにを俺に求めてるのか」と見当違いが脳みそになってしまったので辛くなってしまっていた。

なんか今も鬱々とした気分でしんどくなってきたので文章で吐き出せないかと思ったが意外と難しい、なんか言いたい事も言えないこんな世の中なんだけど、言いたい事を語彙に出来ない能力しかないこんな俺じゃな状態。

なにを言ってるのか分からないけど、とりあえず言いたいことは画像の馬鹿みたいなギャンブルで勝ち続けてたら嫌な気持ち吹っ飛ぶんだよ。それだけ伝えたい。破産しよう俺と。

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