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初めてのパパに向けて


突然ですが、
妻が妊娠しました。

「妊娠のことを書くのはちょっと…」
と思われるかもしれません。

でも、
"初めて"妊娠が分かったこの感情
"初めて"だからこそ綴りたいと思いました。

ということで、
以下の流れで書いていきます。


「妊娠した!」と聞いた時

11月ごろに妊娠がわかりました。

朝一、突然
「えっ妊娠してたんだけど!」
と、嬉しいと驚きが混じった顔で教えてくれました。

「えっ」とあまり言葉にできない僕。
自分でもどんな顔をしていたのか覚えていません。

少なくとも、脳の反応が遅れていた事は
間違いないでしょう。

そして、その後に
何だかいろいろな感情が湧き出てきました。

「これから親になるんだ」
「より支え合っていくんだ」
「どんな子供かな」
「ありがとう」
「これから辛い思いさせるなぁ」
「早く会いたい」

新しい命に対する感情
その命を宿した妻に対する感情
そして、僕自身に対する感情

気づけば目に涙を浮かべていました。
この感情はずっと大切にしていきたいです。


妊婦生活の始まり


【辛いこと】

さて、妊娠が発覚してからすぐに
"つわり" がきました。
「空腹だと気持ち悪い」とのこと。

しかし、お腹いっぱいに食べても
気持ち悪いとのこと。

妻自身、これまで普通にしていた生活が
一気に大変になりました。

毎日
「気持ち悪いぃぃ」と言って
辛い表情をする妻を見ると、
代わってあげたいと思うほどです。

もちろん、つわりだけではありません。
頭痛や腰痛、だるさもあるようです。

そして何より
気軽に薬が飲めない ということ。

一応飲める薬もたくさんありますが、
やはり、飲まないに越したことはないと
赤ちゃんのために耐えている妻。

ありがとう。

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【楽しいこと】

辛い事が多い、妊婦生活。
僕自身、体はとても元気ですが、
妻のしんどい姿を見続けるのは辛いです。

しかし、妊婦生活だからこそ
楽しめることもたくさんあります。

毎日お腹に話しかけること
一緒に病院に行って赤ちゃんの様子を見ること
赤ちゃんの話題が多いこと
ワクワクしながらベビー用品を見ること
将来について一緒に考えること

どれも本当に楽しいです。


不安はないのかと言うと、
あります。

ないと答える方が難しいでしょう。

でも、せっかくの妊娠生活ですから、
前向きに考え、
妻とともに日々を楽しんでいきたいのです。

産婦人科には、毎回一緒に行っています。
エコーを見る時も必ず一緒です。
家でエコーを当てる時もです。


不安は二人で背負う。
楽しいことは二人で分かち合う。


そんな大切さに改めて気づかせてくれる
”小さくて愛おしい” 僕たちの子です


これからのこと


【夫として、パパとして】

正直、
妊娠が分かって次の日からは、

「ここに赤ちゃんがいるのか」
「お父さんになるのか」

となかなか実感が湧きませんでした。
そういうものなのでしょうか。

でも、
毎日話しかけたり、病院での様子を見ていると
だんだんと実感が湧いてきました。

そして、
夫として、パパとして、
できる限りのことを続けています。

家事はもちろんですが、

共感すること
一緒にすること

の二つを大切にしています。
要するに
「安心感」を与えることです。

しかし、
文字だけで見るとただの綺麗事です。
「安心」を感じるのも妻自身です。


僕が判断できるものではありません。
これは、肝に銘じておきたいと思います。

行動を続けて、
妻にそう思ってもらえると嬉しいです。


【新たな決意、取り組み】

実感が湧いてきたところで、
「パパとしてこのままではいけない」
そう思いました。

何かと言うと
子育ての知識が無さすぎる

と言う話です。

なので、
今できることとして
子育てに関する情報をたくさんインプットしていこうと
思いました。

でもそれだけではきっと忘れる。
そこで、この「note」を使って
集めた情報をアウトプットすることも決めました。

パパに向けて

勉強したこと
今現在の状況のこと

この二つを中心に
教育現場で得た知見も併せて
発信を続けていきたいと思います。

そうして、
同じような境遇の人や
子育ての先輩方にも
自分の考えを見直すきっかけになれば

これほど嬉しいことはありません。


まだ「note」は始めたばかりですが、
今後ともよろしくお願いします。


100記事作るまでやめません。
絶対に

それでは、次の投稿でお会いしましょう!!

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