もってぃー@子育て教員

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【小学校教員が"児童期子育て"のお役立ち情報を発信】| Xフォロワー3000人|子育て世帯の悩みに寄り添う|「子供のそれ知りたかった」教えます|育休中

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    子どもたちが未来に夢と希望が持てるように、ワクワクと子どもたちを繋げる。 日常の話→社会のこと→政治のこと→安心して対話ができる場所 得意なことを少しだけ、無理をしなくてもできること、そんなやさしい輪を広げる。 ワクワクのアイディアを持っている人 新しいこと、AI、メタバース、ロボット等のこと ネットワークを持っている人 子どもに伝えたい知識 日常の中の改善できること ワクワクする未来への展望を語る人 子どものこと、母親のこと、家族のことetc. 応援してくれる人 支援してくれる人 お待ちしています。 心がけてほしいこと 思いやりを持ってコメントする。 相手の気持ちを考え発言する。 否定しないで聴くこと 攻撃的な言葉を使用しない。 できるだけ、優しい文章で記事を書く。 みなさまが、楽しくnoteを続けられるように配慮して頂けると嬉しく思います。

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教員になって良かったこと

学校の先生はブラックだ!! 働かせすぎだ!! 勤務時間外の対応が・・・ とまあ色々言われる職業ですが、 僕なりの小学校教員になってよかったことを話します。 一番よかったと思うこと 小学校教員になって一番良かったと思える事は、 【子どもに感動させられる瞬間】です。 その瞬間とは、 普段手のかかる子が覚醒した時 できなかったことができるようになった時の子どもの没頭する姿 子どもたちが一緒に何かを作り上げた時の喜ぶ姿 休み時間になっても一生懸命に書き上げた、 少し文章

    • 褒めるより〇〇

      100点取ったの!?すごいねぇ! 天才じゃん!! ご褒美に〇〇買ってあげるね! ーーーーーーーーーーー 子育て本を読んでいると、 このような言葉には 気をつけた方がいいとよく書いてある。 いわゆる”外発的動機”につながったり、 できない自分を受け入れられなかったり、 そういうマイナスな方向にいってしまう 危険性があるから。 そうはいっても、 全く使わない親の方が少ないでしょう。 僕だって教師として使っていることもある。 問題はここ。 ほとんどの親は このような声掛けを

      • ゲームは悪なの?

        「ポケモン交換しよー!」 「バトルしてみる?」 「俺100レベ10体持ってんで。」 「色ち(色違い)もいっぱい持ってる。」 小学生の頃、 よくこんな会話をしていました。 いやー懐かしい。 公園に行って 遊具や広場で遊ぶ。 ではなく、 そこのベンチや遊具に腰掛けながら みんなでゲーム。 遊戯王やデュエル・マスターズも かなり流行ったなぁ。 まさに青春。 多少美化されていると思うんだけどね(笑) 今の子供達は そんな遊び方をするのだろうか? 最近暑すぎるし、、、 公園も

        • スマホしすぎちゃう?

          ガヤガヤガヤガヤ・・・ ここは、あるショッピングモール内。 そろそろお昼にしよっか。 フードコートでいいんちゃう? 休日のショッピングモール内は 子連れも多い。 特に、ご飯時になれば フードコートは家族やカップルで溢れかえっている。 そして 見る人見る人 かなり多くの人がスマホをいじっている。 (もちろん全員じゃない) その中でも一つの家族に目がいった。 ーーーーーーー 幼い子どもが一人。 幼稚園児くらいだろうか。 母親がお店に買いに行っているのを 父親と一

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        記事

          子どもと”境界線”を引こう

          新生児の息子を寝かしつけながら オーディブル(聞く読書)で学ぶ日々。 僕はちょっと変人なので 3.5倍速で聞いています。 平均1時間から2時間あれば1冊は終わる。 眠い時は何回か巻き戻す時もあるけど(笑) 3.5倍速だと、巻き戻してもすぐに 聞きたいところに戻れるんです。(笑) さて、今回は”境界線”の話。 著者 根本裕幸さんの 「子どもの将来は親の自己肯定感で決まる」 出版 パンローリング株式会社  に出てきた内容です。 まず、境界線のことだけど、 意味は「物事

          子どもと”境界線”を引こう

          育休スタート 〜初夜の戦い〜

          お久しぶりです。 投稿を休んでいる間に、無事第一子が生まれ、 育休生活が始まりました。 新生児がもうほんとに可愛い。 (これからも可愛いだろうけど) 実はまだ親になったということが 不思議な感覚で、 なんというか、他人の子どもではないけど 自分がパパになったのかというと そういう気持ちも断言できないという。 パパになったんだろうな。という感じでしょうか。(笑) とりあえず、教員夫婦である僕たちが 今現在どのような生活をしているのかを 話していきたいな。 生活がどう変

          育休スタート 〜初夜の戦い〜

          「友達関係を悪くする」親の特徴

          子どもの社交性と友達関係は、 成長において重要な要素の一つ。 友達との関わり合いを通じて、 子どもは協調性、共感力、 そして自己表現のスキルを学んでいく。 しかし、みんな知っている通り、 この友達関係は子どもから大人まで悩まされる。 でも、 子どもの友達関係における悩みや課題に、 親の行動や態度が深く関わっている場合もある。 今回は、 「子どもの友達関係を悪くする親の特徴」として掘り下げていく。 なぜなら、親御さんが日常的に示す行動や言動が、 意図せずとも子どもの社

          「友達関係を悪くする」親の特徴

          教師である僕の1年間

          無事に1年間終了。 教採を受け直し、 初めての異動。 右も左も分からない土地。 右も左も分からないシステム。 右も左も分からない行事。 そして単学級。 1学期の最初の方は、 あーだこーだと保護者に言われた。 信用がまだなかった。 学級経営もうまくいかなかった。 他の先生がよく助けてくれた。 結構きついよね。 体力もそうだけど、気持ち的に。 だって、これまで上手くいってたから。 自分はできるんだって思ってた。 6担も経験して、児童会もやって、 体育主任も生徒指導主

          教師である僕の1年間

          子どもと居られる時間は”半年”もない

          時計の針は容赦なく進み、 カレンダーのページはあっという間にめくれていく。 忙しい毎日、朝から晩まで時間に追われる中で、 ふと立ち止まってみれば、 子どもの成長は想像以上に速い。 そう、「子どもと過ごせる時間」は、 思っている以上に限られているよ。 忙しさにかまけて、つい冷たくあたってしまったり、 不安なことばかり考えがちになる夜もある。 でも、その一瞬一瞬が、 実は私たちにとってどれほど貴重なのか。 その価値に、今一度、気づいてほしい。 そんな想いからこの記事を始

          子どもと居られる時間は”半年”もない

          スマホを買う前に【子育て】

          スマホ、手放せない私たちの必需品。 でも、それを子どもに持たせるとなると、話は別。 頭の中は「本当に大丈夫?」の疑問でいっぱいになる。 インターネットの海は広く、深い。 その中を子どもが一人で泳ぎ切れるか、 親としては心配でならない。 それでも、時代の流れには逆らえず、 子どもの手にスマホが渡る日が来る。 その日が今日かもしれないし、もう来ているかもしれない。 ここでは、小学校高学年の子どもを持つあなたに、 スマホを子どもに持たせることの意味を深堀りします。 スマホ

          スマホを買う前に【子育て】

          親子で楽しく【英語教育】

          世界がますますグローバル化する中で、 英語教育の重要性は日に日に高まっている。 子どもたちにとって、 早いうちから英語に親しむことは、 将来の学業やキャリアにおいて大きな アドバンテージとなり得る。 しかし、多くの人が直面するのは、 「どのようにして子どもに英語を楽しく、  かつ効果的に教えることができるのか」という壁。 その方法を模索する中で、今回は一つに絞って考えてみる。 何が最適かなんて分からないからね。 今回も、「引き出し」を増やしておこうってこと。 フォニ

          親子で楽しく【英語教育】

          自己肯定感を高める”技”

          「自分はどうせできない」と感じる瞬間。 これは、家庭でも、学校でも、目にするかもしれない。 今回は、「自己肯定感の話」。 自己肯定感とは、自分自身の価値を認識し、 自分を肯定的にとらえる能力のこと。 この自己肯定感が子どもたちの成長、 学習、人間関係の築き方において、 いかに大切か、見落としたくはないよね。 「できた!」という成功体験はもちろん重要。 日常でどのように言葉をかけ、どのようにサポートするか。 そして、どのように子どもの自己肯定感を形成する上で 影響する

          自己肯定感を高める”技”

          ”地頭のいい子”親の特徴とは

          AIくんがまたレベルアップした。 指示は大きく変えていないのに、 明らかに出力されるものが違う。 ぜひ最後まで読みながら、 書き方、構成の視点も持ってみて。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 親が願うことの一つに、 「子どもが地頭のいい人間に成長してほしい」というものがあります。 しかし、実際には「地頭がいい」とはどのような特徴を指し、 それをどう育てることができるのでしょうか? この記事では、地頭の良さが子どもの将来にどう影響するのか、そしてその地頭をいかにして鍛

          ”地頭のいい子”親の特徴とは

          アレルギー教育【子育て】

          アレルギー、家族の中で話題になったことありますか?実は、この小さな言葉が、私たちの日常に与える影響は、想像以上に大きいんです。特に子どもがいる家庭では、アレルギー対策は日々の生活を左右する重要なテーマになります。だけど、どうして子どもたちはアレルギーになりやすいのでしょう? アレルギーとは、本来無害な物質に対して、体の免疫系が過剰に反応してしまうこと。食べ物、花粉、ほこりなど、さまざまな原因がありますが、今日この記事では、特に子どもたちに多い「食物アレルギー」と「花粉症」に

          アレルギー教育【子育て】

          「宿題」を自主的にするには?

          子どもが宿題を前向きに捉え、 自主的に取り組むようになるためには、 親の役割がどうしても大切になってくる。 実は、子どもの学びに対する姿勢は、 親が日々示す態度や行動に大きく影響を受ける。 子どもは親を鏡として、 その反映を自分の中に取り入れていく。 今回は、親が持つべき勉強に対する認識と、 それが子どもの学習意欲にどのように影響を与えるかを 見ていこうと思う。 親の勉強に対する認識学習へのポジティブな態度を示す 子どもの自主的な学習意欲を引き出すためには、 まず親

          「宿題」を自主的にするには?

          ”優しい子”の親の特徴

          心優しい子に育てたい。 そんな願いを持つ親は多いよね。 でも、「優しさ」と一口に言っても、 それをどう子どもに伝え、育んでいけばいいのか、 考えるとふと立ち止まってしまう瞬間があるかも。 この記事では、そんなあなたに向けて、 日々の生活の中で自然と子どもの”心に優しさ”を育む方法を 考えていく。 優しい子どもを育てるための秘訣、 それは実は、私たちの日常の中に既にあるのではないかと・・・ 実践的な日常の瞬間から優しさを育む優しさを育む最初のステップは、 日常の中で「物

          ”優しい子”の親の特徴