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決心=挫折+1

3が日に立てた「新年の目標」は、
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⒈ランニングを習慣にする
⒉映画・本のアウトプットをする
⒊副業をする
⒋英語の勉強をする
⒌結婚について考える
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の5つ。

1月22日現在の進捗は

⒈→OK! 週1回は走れている
⒉→NO! 映画は3本観て、本は2冊読んだけど一つもアウトプットしていない
⒊→NO‼︎ 探してもいない
⒋→NO‼︎‼︎ テキスト買ってもいない
⒌→NO‼︎‼︎‼︎︎︎︎︎‼︎ 考えるのも怖い

そもそも目標の立て方が悪かったのではないか。
というわけで、
noteで目標に関する記事はないかと検索し、
見つけたこちらの記事を購入しました。

バラエティプロデューサーの角田陽一郎さんの記事です。

角田さんは毎年、年始に一年の目標をEvernoteに記録しているそうです。
で、2012年から今年までの毎年の目標をここでは紹介するとともに、一年後の結果についても紹介されていました。

角田さんといえば、「さんまのからくりTV」や「金スマ」などのディレクターでcakesでも執筆されていたので、
それはそれはすごい目標で、達成率なのだろう!と思っていたのですが、
目標に対する達成率はもしかして私と同じかも!?という結果に、すごく親近感を覚えてしまいました。

角田さんの目標の立て方で面白いなーと思ったのが、目標の数がめっちゃ多いこと。
年始に立てる目標は20個以上で、難易度の高そうなものから、低そうなものまでいろいろです。

目標を立てては途中で挫折して、自己嫌悪という負のスパイラルに落ち気味な私には、まずは目標の数を増やして、達成する目標の数を増やす、というのはよさそうです。

そして、もう一つ角田さんの目標で面白いと思ったのが、一年のテーマを決めていることです。

詳しく書くと記事に触れそうなので割愛しますが、一年のテーマを決めると、一年後の自分の姿を具体的にイメージできるようになるんじゃないか。
それって、目標を作る上でもすごくいいなーって。

例えば、10年後になりたい自分の姿(プライベートでも仕事でも)を据えて、
それに向かって今年は何をテーマに動くぞ!って目標をたてると、
達成までのモチベーションにもなりそうです。

というわけで、
2019年の目標をもう一度立て直そう!

私は飽き性の三日坊主なのが、自分の弱点だと認識しているけれど、
ダメでもすぐに立ち直って前進するタフさは、十分な長所であるとも認識しているのです。

挫折の数だけ決意して、
ダメでももう一回がんばってみよう、と思うのでした。

#エッセイ #コラム #日記 #新年の抱負

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