考え方を変えて、ビジョンを明確にする

こんにちはモッティです。
この度、８年務めた会社人生に終わりを告げて転職を決意しました。
これまではプログラマーでしたが、これからはWEBライターとして地域で頑張る方々を応援することを仕事にします。

と、ここまでは良かったのですが早速落ち込む出来事に直面しました。

先日、地域関係の仕事をする方々の集まりに参加したときのことです。
色んな方に出会って応援するぞ！という気持ちを宣言したところ、丁寧にご指摘をいただきました。反面教師になればと思い、ご紹介します。

理由や想いを話してから、やりたいことを話す

安定していた職を辞めてまで一体君は何がしたいのか？
この質問に対して「頑張っている人の取材をして記事を書きたい」と答え、理由については聞かれたら話していました。最低限の受け答えしかしなかったんです。なので、気持ちが伝わってこないと指摘されました。

自分の気持ちを話すと否定された時のダメージが大きいので無意識に言わないでいたことを見透かされている気がしました。

地域のWEBライターは人による紹介がないと生きていけません。この人に記事を書いて欲しいと思ってもらうためには、理由や想いを伝えることは大切です。これからは理由や想いから話そうと思いました。

ビジョンが曖昧だと手伝いたい人も何をすればいいか分からない

頑張っている人を応援するためにWEBライターになる。
この言葉はすごく曖昧です。

・目的は何？
・頑張っている人って、どのエリアのどんな人なの？
・読者、取材された人にメリットのある応援って何？

手伝いたい思ってくれる人がいても情報が曖昧過ぎて、誰を紹介すればよくて、何を手伝えるのかがイメージできません。

参考としている記事や経験談があると相手にも伝わりやすいので、他のWEBメディアの情報収集や、地域のイベントに参加して色んな人の話を聞いていこうと思いました。

WEBライターを甘く考えていないか

これからWEBライターになるために、いきなり仕事はもらえません。
そのため、ステップアップしてWEBライターに必要なスキルを獲得していく必要があります。

・色んなイベントに参加して、レポートを書きます！
・ライターの講座を受けます！
・noteに文書を書きます！
とにかく文書を書くことでステップアップが必要です。

では、お金を稼げるようになるのはいつでしょうか。分からないですよね。それなのに、WEBライターとして働く！なんて言うもんですから周りも心配になります。地道にやるしかないんですが、生きていくために必要な収入源を確保しておいたほうが無難です。

最後に

人生で大きな決断をした後なので、生活環境も変わり、早く安定した収入が欲しいと焦る時期ではありますが、ここで書いたことを地道に実施していこうと思います。

応援してくださる方、ありがとうございます。
栃木県小山市を拠点に応援する活動をしていきますので、この土地に縁やゆかりのある方、地域ライターの方、活動を応援してくれる方、仲良くしてください。