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目算

今日は午前にヨガに行ってから、友人とランチに行く予定だった。

朝は6時に起きて家事をしてから仮眠を挟む。
ヨガまで大体車でこのくらいかかると踏んでそれに合わせて準備したつもりが、
家を出る時間が少し押してしまった。

すると休日の朝の道路の混み具合を舐めていたため、
予定通り車が進まなかったことに加えて踏切の先で事故が起きており、
それによりさらに道が混むというイレギュラーなことが起きた。

結果駐車場から爆走したが予約時間に3分遅刻。
受付でレッスンが始まっており入室不可と回答をもらうが、
走ってきた労力が少しは報われてほしい気持ちから
無理かどうかきいたがやはり無理。
無理なものは無理。

わかってたのに、ダメ元で聞く悪あがきに後から恥ずかしくなった。

道路が混んでたと事実を言ったが、
それでもちゃんと余裕を持ってきた人は間に合っている。

休日の交通量の多さや、イレギュラーなことが起きる可能性を踏まえて出発時間を決めるべきだった。
全ては目算の誤り。

余裕がない大人は恥ずかしいと感じた。

自分で思うが、私は自己中だ。

わかっているのに、無意識的にか出てしまう。

恥ずかしいし直したい。

自分のアベレージの気持ちの余裕を持つには、
最低限時間の余裕は持たないといけない。

3分でレッスンを受けれる受けれないが決まる。
時間が一般すぎるだけで、結末が変わることもある。
時間は何よりも価値のあるものだと思った。

とりあえず、自分の目算は詰めが甘いことが多く、
あとちょっとが間に合わない。

今日はキャンセル料がかからなかったからまだいいものの、
時間に間に合わないことで失うものはたくさんある。

時間に余裕を持つ。
これが今年と来年の目標だな、とおもった。

自分の自己肯定感を上げるためにも、
こんなしょうもないことは無くしていきたいと思った。

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