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24/05/14 (火)「日本株反発も、上値の重さは継続」引け後情報


要点まとめ

  • 朝高後、昼休みの前後ではマイナスに一時転じた日経平均、TOPIX

  • 最終的にSBG株高などもあって後場の高値圏で終えるも、上値重い

  • プライム市場売買代金は5兆円越えで多め

  • グロース市場は大幅高、決算のあったカバーの急騰が大きく寄与

【コラム欄要点】

タイトル:
NVIDIAのCEO「日本は自らAI開発をすべき」から思うこと

今回の内容は、


1ヶ月以上前、NVIDIAのフアンCEOが言った「日本は自らAI開発をすべき」という言葉。
考えてみると、日本語の大規模言語モデルを海外に作らせるのはおかしな話。株式市場では半導体ばかりに目が行きがちだが、国内AI開発に目を向けるのも大事かも?

という話。

日本株反発も、上値の重さは継続

株価指数等の値動き:

本日の日本株は反発。
今日は大型株が買われ、日経平均株価、TOPIXはともに反発とはなりましたが、相変わらず上値の重さを意識させるような値動きに。
朝の上昇から一転、昼休みの前後にはマイナス圏に転じる動きをみせたり、日経平均株価は25日移動平均線に押し返されるような水準で動くなどしていました。

今朝のnoteにて注目ポイントとした点を振り返っていきましょう。
(①、②などの番号は前回のnoteで注目ポイントとした内容の番号に連動して割り振っています)


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