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優先順位の正しい付け方・間違った付け方【400文字未満】

スタートアップやベンチャーが新規事業を立ち上げる時は、潤沢に予算があることなどなく、やりたいことどころか、やるべきことをすべてこなす予算すらないことが多いです。

そのような中で大事なことは「優先順位」ですが、優先順位を単なる作業順番だと思っていませんか?

人・モノ・金の経営リソースが限られているときの優先順位で大事なことは、「捨てる」ということです。

開発したい機能が10個あるとしたら、どういう順番で開発するかではなく、もし一つだけしか実装できないとしたら何を作るかという視点で、優先順位を考えて一つチョイスしましょう。その一つを実装して世に提供して数値が伴わなければアウト。数値が伴えば次の機能の実装ができる。そういう視点で優先順位をつけることが大事です。


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