【音楽活動】【ライブ】【紹介】

さて今回は映像と舞台とバンドが融合した『ANDROMEDA』が普段どういう活動をしているかを紹介したいと思います。アンドロメダの最大の特徴は背景の映像をメインにステージが進行するというところです。

■ストーリーを軸にロック～EDMの楽曲が展開し、台詞が表示されている部分は声優によるナレーションやキャラクターボイスも収録されています。客層を考慮して僕以外のメンバーは全員女性となっています（雰囲気と動員対策）。現在の正規メンバーは僕のみですが、ゆえに柔軟なメンバー編成も可能で、フロントのダンスボーカルのみでライブイベントに出演することもあります。演奏陣は音大や専門教育を出ている者が多く難易度の高い曲も多いです。

■フロントメンバーは歌とダンスだけではなく、多少の演技や台詞などもあります。映像と連動したプロジェクションマッピングの演出には打ち合わせが欠かせないので、バンド練習とは別に演技だけのスタジオにも入ります。

■これからのエンターテインメントに「ダンス」は不可欠の要素です。フロントメンバーは歌だけではなくダンスも出来るメンバーとなっています。また暗転することが多いのでメンバー全員が青く輝くLEDを身に付けています。

ステージではこの【CG制作】記事で紹介しているCGがふんだんに登場します。これなくして壮大かつ緻密な世界観は作れません。エピソードにもよりますが滅亡に追い込まれた人類に残された唯一の希望は女性指揮官率いる部隊であったというストーリーです。【運命は変えられる】というテーマで物語は進行します。「宿命と運命が違うことを今から教えてあげる」（♪「SPARK」）

ということでいかがでしたでしょうか。暗くて顔がよくわかんないよという方は僕のブログのライブ記事か下の動画をご覧下さい（笑）。今年はコロナの影響でライブが出来ていませんが、現在ライブハウスは激しいロックのライブでも30人前後に制限して着席で声も出さないという異常事態が続いています。ホールレベルのコンサートも無観客の配信ライブになっています。これがいつまで続くかわかりませんがまた再開する時にはぜひご覧になって頂きたいなと思います。ただANDROMEDAは映画と舞台の比重を増やすことによって違和感のないステージも普通に可能かなと思います。ちなみに次のステージがいつかはわかりませんが、ダンスボーカルをされている方で興味やご質問がある方はご連絡下さい。

ながながとありがとうございました！