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No.2 小学生〜中学生時代を振り返る

こんにちは。
今回の投稿は、私の小学生〜中学生時代について書きました。私がどんな人間なのかをもう少し知っていただこうと・・・
ぜひご一読ください!

1番の思い出は?

小学生〜中学生時代を思い返すと出てくるのは『野球』です。
5つ上の兄の影響で野球に興味を持ち、小学2年生の時に同級生が入っていた少年野球チームで本格的に野球を始めました。
正直、センスがあったと思います。笑
特にめちゃくちゃ練習をした!というわけではありませんでしたが、小学生レベルではそれなりに型になっていたので、上位打線を打ち、ポジションはショートやピッチャーと花形を任されていました。
あとは、目立ちたい!という想いも強かったので、立候補してキャプテンもしていました。

野球を通して学んだこと

今思い返すと、この野球から学んだことはたくさんあります。

①野球をやっていてよかったこと

・コミュニケーション能力がついた
・友達が増えた
・努力の必要性に気づいた
・辛い時に逃げる自分がいることに気づいた
・親への感謝

やはりチームスポーツだからこそ身についたものや、結果を創るためには努力する必要があることに気づいたのは大きかったです。
イチロー選手の言葉で印象に残っているものがあります。

「努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。」

まさにその通りだなと今は思います。
だからこそ、私自身猛烈に努力する必要があるなと思い、今は毎日自分との闘いです。

そして、お金と時間をかけて支援をしてくださった両親への感謝は、決して忘れてはいけないなと思います。

②これからに活かせること

・何事も成果を出すためには努力が必要であること
・協調性
・弱い自分を理解し、その上での努力の仕方を工夫できる
・体力

まず大前提は、何事も量をやる忍耐力やしぶとさなどは必要だなと思います。成功者の方々は「できるまでやる」ということをよく仰います。これはどの世界でも言えることなのではないかなと。

ここ数年では「YouTuberやTikToker」などのインフルエンサーがとても流行りました。一見「楽しいことだけをして稼げる、楽をして稼げる」という風に見えている方もいらっしゃるのではないかなと…。
しかし、こういった方々ほど見えないところで相当な努力をしていると僕は思います。友達のインフルエンサーの話を聞くとなかなか大変そうでしたからね・・・笑

結局は何かで結果を創ろうとすると『努力』は付き物です。
今日も1日懸命に努力します。

誰もができることを誰もやらないくらいに。

最後に

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は僕の人生において、1回目の転機であった高校生時代について書かせていただきます。
自衛隊高校に、カヌースプリントU18日本代表…自分で客観視してもなかなか珍しい人生だなと思います。笑
それではお楽しみに♪

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