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自家製ヨーグルト/朝から幸せホルモンを腸から出す

わが家はヨーグルト大好き一家。

独身時代は仕事が忙しく、健康を意識して、朝ごはんは10年以上ブルガリアヨーグルト、青汁、コーヒーだった私。

結婚後は夫婦で毎朝ダノンBIO。子どもが生まれてからは更にヨーグルト大量消費へ。小さい子ってヨーグルト大好き。

長男は「バナナ(ヨーグルト)たるるー!」

とこれだけは食べさせなくても自分で食べる。

家族全員で毎朝必ずバナナヨーグルトを食べ、どんどん増える消費量。

0歳の次男はオートミールバナナヨーグルト。

腸内環境を整えると健康に良いと注目されているし、20代から胃腸だけは壊したくないと気をつけていたので、ヨーグルト、納豆や味噌汁の発酵食品は毎日食べ続けているわが家。

なぜそこまでというのは、、腸の健康は幸福感にも関係していることを知ってしまったから。

人間はリラックスや安心しているとき、「セロトニン」というホルモンが出る。別名「幸福ホルモン」と呼ばれるセロトニンは、実は90%は腸から出ている。

セロトニンは脳内から出る神経伝達物質かと思いきや、脳からは10%程度しか出ていないよう。

腸内環境を整えれば、心身ともに良い状態を保てると知り、発酵食品の押し売りを始めた私。

腸にも良いし、このまま大量消費するなら、ヨーグルトを作ってしまおうと1年前にヨーグルトメーカーを購入。

タニカ電器 ヨーグルトメーカー

タニカ電器は日本初のヨーグルトメーカーを作った会社で今年で45年にもなる老舗。

会社の後輩の家では祖母の代から三代で使っているとお墨付き。

牛乳1000mlとヨーグルト菌だけで1Lの美味しいヨーグルトが簡単に作れる優れもの。

甘酒や塩麹はもちろんヨーグルトメーカーで納豆を自家製している強者な友達もいて、様々な発酵食品が作れるかので、わが家の手放せない家電だ。

家族が健康で笑っているために、少し体の勉強を始めようと思うきっかけになった自家製ヨーグルト。

最近は、体のつくり、ホルモン、食事、睡眠、といった人間の基礎をブツブツと1人情報収集するのが楽しみ。

こんなご時世だから、家族や自分の健康や幸せに目を向ける習慣をつけていこう。

遠い昔、カスピ海ヨーグルト作りを失敗したことは1人心の奥にしまっています。。

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