2023年のクリスマス(永遠なんてない)
久々に更新です。
最近Xの更新は頑張れていますが、noteまでは手が回っていません。
本当はnoteも同じくらい更新していきたいな、なんて思っています。
と言いつつ、去年の今頃も同じことを言っていました。
さて、タイトルです。
私には2人の息子がいます。
長男が小5、次男が小3
私と妻ががサンタデビューしたのは長男が2歳か3歳のころなので、
サンタ歴8-9年と言ったところでしょうか。
いよいよ、このサンタも終わりが見えてきました。
恐らく小5の長男はサンタの正体に気が付いていますw
そんな話を友達(良くゲームをやりにきている)と話しているのを聞きました。
まぁ、自分もサンタの正体に気が付いたのは小4-5くらいだから、当然ですよね。
息子たちの欲しいおもちゃをそれとなく聞いたり、
時にはサンタさんへの手紙を書かせたり、
買ったものを隠し持っていたり。
今思えば楽しい思い出です(あと1-2年くらいはあるんですけどね)
ここでふと思ったのは、すべてのものには終わりがあるんだなぁと。
「終わり」と聞くと(不謹慎を承知で書きますが)両親だったり、私はまだ祖母が健在なので祖母のことだったり、つまりは自分より上の肉親のことばかりにフォーカスしていました。
そこで今日です。
何を今さら?と思ったのですが、子供たちと当たり前のように過ごした行事も彼らの成長と共になくなるんだなと思いました。
これも一つの「終わり」ですよね。
子供の成長と共にはじまるもの(進学とか、受験とか?)もあれば終わるもの(今回でいうとサンタの役目)
当たり前すぎて、考えてもいませんでした。
そう思うと、子供の時代ってすごく貴重な時間なのだと改めて思いました。
関連して、、、
私はロックバンドのGLAYが大好きなのですが、リーダーのTAKUROさんがご自身の自伝で「永遠なんてない」というところから始まります。
この「永遠なんてない」という言葉は本書の所々で出てきます。
決して、ネガティブな意味だけではなくて
悲しいことも、ツライことも、いずれ終わりがくる
楽しい時間も、嬉しい時間も、いずれ終わりがくる
永遠なんてないのだけど、だからこそこの一瞬一瞬を大切にしようというメッセージと捉えています。
自分の時間も永遠ではない
あ、これもそうだ、あれもそうだといえばキリがありませんが、、、。
・妻、子供との時間
・4月から家族の一員になった猫の子猫時代(一瞬で子猫でなくなった気が。。)
・仕事で大失敗したツライ出来事または嬉しかった出来事
・親族との別れ
・20代から40代にかけて身体的な理由で出来なくなったこともあります(能力の終わり?復活させますがw)
・今日という日
まさか、クリスマスでこんなことが頭をよぎるとは思いませんでした。
でも、大事なことに気が付けて良かったです。
いやいや、当たり前でしょ?なんと突っ込みたくもなるのですが
日々に過ごしていると、当たり前に気が付けないことがたくさんあります。
上手な文章でなくてもたまにはこうやってnoteに記録して行こうと思います。
今は子供たちはどんどん成長する時期
もう数年もしたら、親父とろくに会話もしなくなるのかもしれませんw
そういえば今うちの子供は私のことを「パパ」と呼びます。
実は「親父」と呼ばせたいのですが、、、まだそれはなさそうです。
パパもそろそろ照れ臭い時期に差し掛かりました。
記事を読んでくださった方、いらっしゃれば感謝です。ホント感謝です。
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■余談
実は今日、フライングでクリスマスプレゼントを贈りました。
二人ともポケモンカードにハマっていて事前ヒアリング済みでしたので
カードのBOXを隠れて購入。
次男は喜んでくれましたが、長男から返品の払い戻しを求められました。
長男はニンテンドーのプリぺが良かったようです。
当初プリぺを求めていたことも認識していたのですが、途中からポケモンカードになっていたような。。。
折角のクリスマスにお互いもやもやするのも嫌なので長男の想いをくみ取りポケモンカードは私が引き取り、近所のコンビニにプリぺを買いに行きました。
ポケモンカードは私の部屋に封印しました。
今後は
A.兄弟どちらかが求めてきたら彼らのおこずかいと交換する
B.お年玉の代わりにあげる
C.数年寝かせる(ポケカ、価値あるかもなので。。)
そんなわけで今年も思い出に残るクリスマスになりそうです笑
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