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『HADO』と『HADO Xball』の違いについて

おはようございます!

昨日の「競技者コミュニティ」についてのnoteが、思った以上に反応なくて悲しい本木です。
もうちょっと読まれるかなぁ、と思ってたんだけどね。
まだ読んでない方、読んでよね!!

さて、今日は『HADO』についてではなくて、『HADO Xball』という別競技について書こうと思います。

HADO Xballって?

そもそも『HADO Xball』って何?って方もこのnote読んでくれてる方にはいらっしゃると思うので、整理しておきますね。

まず、混同しないでほしいのですが、僕がこのnoteでよく書いている『HADO』とは別の競技です。
『HADO Xball』という名称で『HADO』と入っていて紛らわしいよ!って感じなのですが、別のものです。ここでは、これからは『Xball』と書きますね。

開発運営しているのは、『HADO』と同じく株式会社meleapです。
ちなみに僕はmeleap役員なので、どちらも大事なのですが、HADOの生みの親として『HADO』のマーケティングをメイン業務にしてますので、『HADO』の事ばかり考えてますし、発信も『HADO』メインなのはご理解ください(Xballの事もめちゃ応援してます!)。

では、『Xball』はなにが『HADO』と違うかというと、ざっくり下記です。

・ルールが違う(ハンドボール的)
・応援が競技にガッツリ影響する
・使用している技術が違う
・ビジネス展開が違う

では、簡単に一つずつ書いていきます。

ルールが違う

既存スポーツで例えるならば、『HADO』はドッジボールのように弾を相手に当てる事で得点を得ます。
一方『Xball』はハンドボール的でボールを相手陣地の上部にあるゴールに入れる事で得点を得ます。
ただ、『HADO』のように相手に弾(ブレード)を当てて撃破するという要素も入っています。

まぁ、これに関してはルール動画みてください。
(HADOもこういう動画つくらなきゃな…)

応援が競技にガッツリ影響する

『Xball』の最大の特徴が「応援システム」です。
試合を行う前に、両チームが観戦者に向けて「アピール」を行い、そのあと「応援タイム」が設けられます。
応援タイム中、観戦者はYouTubeのコメントやアプリを使って応援ができ、その応援数が多いチームが、必殺技である「Xbomb」の使用回数が増えるというメリットが得られます。

言ってしまえば、競技の技術や戦術といった「実力」のほか「人気」も重要な競技です(人気も実力のうち!)。

使用している技術が違う

ちょっと技術的な事を書くと、プレイヤーの位置を特定するのに使用する技術が違います。

『HADO』や『Xball』といったARスポーツは、現実空間にCGをズレなく重ねるために選手の位置を常に把握しなければなりません。

そのやり方として、『HADO』はコート両端の壁の絵柄を認識して位置を特定しています。
なので、真横を向いたりして、視線に絵柄が入らない状態になってしまうと位置がわからなくなってしまい、正常に試合ができなくなってしまいます。

『Xball』はその点が改善されており、絵柄を常に見ていなくてもデバイス自身のジャイロセンサーなどで位置情報を補足しているので、少しくらい絵柄を見ていない時間があっても正常にプレイできるようになっています。

また、コートに設置したカメラセンサーで腕の位置も認識しています。
それにより、腕の位置や振りの角度やスピードを取得することができるので、比較的自由なフォームで技を放つ事ができます。

いい事ばかりなようですが、やはりその分「コスト」はかかりますし、プレイをするまでの準備も『HADO』と比べて少し大変だし時間もかかります(このあたりは今後改善はされていくはず)。
なので、『HADO』のように世界中にプレイできる施設をどんどん増やしていくというやり事は困難ではあります。

ビジネス展開が違う

『Xball』は最初からプロリーグを見据えてスタートしています。
2020年度を2021年にプロリーグを開始するための準備期間として設け、選手、監督、チームオーナー企業、スポンサー等を募集しています。
チームは運営側が準備し、選手になるにはトライアウトで選ばれないといけません。

一方『HADO』ももちろんプロリーグ化を目指していますが、やり方は若干異なります。
『HADO』は誰でもプレイすることができ、誰でも大会に出場することができます。
まずは競技人口を増やして、その中からスター選手や人気チームが生まれ、サポーターが増加し、プロリーグ化していく。という流れを着実にやっていくスタイルです。

ちょっと違いがわかりにくいと思いますが、
フィギュアスケートのように競技人口は少ないけど観戦で人気を得るか、サッカーのように競技人口も多く、観戦者も多いという競技を目指すかという違いがあります。

マネタイズに関しても、『Xball』はリーグを発展させていき、チケットやグッズ、投げ銭など「サポーター売上」と「スポンサー売上」「放映権売上」が軸になる事を目指しています。
『HADO』は、施設導入で得られる「ライセンス売上」やイベント時に利用して頂く際に得られる「レンタル売上」が現在の軸になっています。
もちろん、徐々に『HADO』も「サポーター売上」と「スポンサー売上」「放映権売上」の比率を上げていきたいと考えています。

最後に

ということで『HADO』と『Xball』の違いを簡単ですが書きました。
もちろんこれ以外にも異なる部分は大小ありますので、是非どちらの競技も注目していて頂けると嬉しいです。

『Xball』は昨日からプレリーグ「JAPAN Xball LEAGUE」が開幕しました。
毎週土曜日の19時から生中継しますので、是非見てみてください。

『Xball』は前述した通り、プロリーグを前提として作られたという事もあり、観戦者が見てわかりやすいテクノスポーツになっています。

『HADO』『Xball』ともに優劣があるわけではありません。
meleapとしては、お互いの長所を活かしつつ、テクノスポーツ全体の成長を目指しています。

『HADO』という観点でいくと、『Xball』で実現している「動きの自由さ」や「腕の位置情報検出」といった部分は、デバイスの進化に合わせて「普及のしやすさ」を置き去りにせずに実現させていきます。
また、観戦者にとって見やすいというのも今後の『HADO』に求められていく部分ですので、「技術」「デザイン」「ルール」などすべての面で進化を目指していきます。

ということで、『HADO』も最高だけど、『Xball』も最高なのでよろしくね!という事を書きました!
それでは、今日も有意義な一日を過ごしましょう!


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ARスポーツ『HADO』の生みの親。 HADO開発元の株式会社meleap取締役CCO。「サッカーを超える競技を創る」が目標。 HADOの事を中心にマーケやスポーツビジネスに関する事を書いています。 HADO公式WEB ⇒ https://hado-official.com/

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