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銚子の旅2 港と坂の町 外川を歩く

銚子の旅二回目は外川の町を歩いた様子です。

宿泊先がある銚子駅から早朝の銚子電鉄に乗って終点外川駅へ。

外川の町は外川駅のある高台から漁港へ向かって幾筋もの坂があり、その緩やかな斜面には瓦屋根の伝統を感じさせる家がところどころに点在し、大変景色よく歩くのが楽しい町でした。

お正月ということで普段の活気ある漁港の様子はないけれど静かで落ち着きのある時間が流れていました。

 

※以下、写真中心に載せていきます。


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銚子電鉄車窓から。銚子駅を出発し外川駅へ向かいます。


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日の出少し前の外川漁港。大漁旗を掲げた船がたくさん停泊し見ていて元気をもらえました。


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日が昇り船や道が光に照らされ辺りの風景が変わり始めます。


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陸揚げされていた小舟


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前回投稿の長崎鼻から外川へ戻ってくる時に立ち寄った大杉神社で外川の町の東端に鎮座しています。


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夕方の漁港と外川の町


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外川漁港と斜面に広がる家並み


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船を係留するロープ


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堤防には釣り人が。堤防内側は波もなくとても静かです。


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日が傾き始め坂道の散策を楽しみます。人、犬、分かりずらいけど猫もいますよ。


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夕方3時半を過ぎたころと思いますがこの時期は結構いい光が入ってくると感じました。


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屋根瓦が光り輝きその先には港が見えました。

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左手前は郵便局。坂を下ると港へ出ます。


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昔ながらの外川駅


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折り返し電車が到着しました。大勢の観光客が降りてきましたがおそらくこれから夕陽を見に行くのでしょう。僕はこの電車に乗り銚子駅へ戻りました。


この日は外川駅を基点にあちこち歩き、外川の町は主に早朝と夕方に歩いています。大杉神社の写真以外は早朝と夕方に撮っています。

外川の町も2年振りに訪れました。その時と同じような場所を散策しているのですが見える景色や感じた方が少しは変わったかな。


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