銚子の旅5 歩きながら見た風景
銚子の旅五回目は場所やテーマで括らず、どんなものを見て歩いたのか今回の旅で気ままに撮影した写真を載せていきます。
あまり難しいことは考えず思うままに。こんな写真から自分が何に反応したのか、どんな撮り方をしているのか傾向が見えてくるかなと。
モノクロなので光と影を意識していますが(そうでもないのもあったけど)、人は写っていなくとも何となく気配を感じるもの、見た目が面白いと感じたもの、また奥へ奥へと抜けていくような道とか、そんな写真を撮っているように思いました。
使用カメラはフジフイルムのX100Fのみ(現在この1台しか持っていません)。今は目の前に広がる景色を35mmで素直に撮るのが合っているようです。
※以下写真を載せていきます。
場所がすぐに分かるところもあるけれど(例えば銚子電鉄仲ノ町駅横のヤマサ醤油工場や長九郎稲荷神社、銚子漁港など)、あてどなく歩きながら撮った写真なので説明が難しいものも多く1枚1枚の説明は割愛させて頂きました。もちろんどんなことを感じたかというのはあります。
写真だけでなく何でもいいのですけど何か自分の好きなことに集中している時は「余計なことを考えず純粋に楽しい」。そんなことを思い出させてくれる旅となりました。
二年振りに訪れた銚子の街。この街が増々好きになりましたよ。
これで銚子の旅は最終回となります。お付き合いくださいました皆様、本当にありがとうございました。
いただいたサポートは写真撮影に関わる費用として大切に使わせて頂きます。