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プチぼったくりもTinderぼったくりも避けるには

最近流行りのマッチングアプリ。サイトやTwitterの広告でよく見たりしますが、その中でもメジャーなのはTinder。

僕のようないわゆるオッサンでも知っているレベルです。

ばっくりいうと顔写真が次々と出てきてイイネのようなボタンをお互いするとマッチングして、あとはメッセージのやりとり・・・というような仕組みだそうで。

出会いが多ければそれを利用してお金を儲けようとする人も出てくるわけで…

ようは美人局で、店とマッチング女性がグルでぼったくるっていう古からの手段です。

よくこんな古の手段に引っかかるなと思うことなかれ、基本的に飲みに行くのって勢いなところもありますからね。慣れてない人と店探しでうだうだとやり取りするのも歩きたくもない。

ましてことを荒げない日本人的な性格だとイニシアチブをもってどこそこ行こうとなるとそのままいってしまいがち。

さらに、恋愛感情や性的欲求は理性的な判断を鈍らせるので、いつ自分が被害にあうかわからないという気持ちでいた方が無難でしょう。

じゃあ、そういったボッタクリにあわないようにするにはどうすればいいのとなると、やはり調べることとなるでしょう。今はインターネットが発達したのですぐ調べられて便利になったものです。

しかし、周知のとおり食べログなんかの点数もお金を払えば妙に高くなったりするので、点数よりは口コミを確り調べる周到さが必要でしょう。

つまり、情報が開示されていることを逆手にとって、情報を操作できるようにする、または誤情報を増やし(サクラ)正しい情報を見えなくするということになります。

そうなると、振り出しに戻るのですが、今ですとGoogleの口コミは結構信頼できると思います。それでもサクラは存在しますが。

結局のところ、事前に調べるという準備になるので、勢いで飲みに行きがちな場面では、明らかなチェーン店に行く、もしくはそもそもそういった街を避けた方が良いということになります。

僕も下調べも何もなしで、居酒屋に一人入ったりしますが、街とエリアと佇まいで判断してます。

「本店」とあるチェーン店風居酒屋、既に人気の居酒屋の名前をもじったような店名、個室・ダイニングを強調した店名。

大体ここら辺は避けた方が無難でしょう。勿論そうでないお店はありますが、ここは調べ無しのリスク回避の話なので。

あとは今回の情報が回ったようにTwitterなんかで店名や住所を調べるのもいいでしょう。

ただここら辺のお店はコロコロ名前を変えるので住所・ビルをチェックすることが重要です。

なんだかんだ言いましたが、新宿、渋谷、池袋で飲む場所に迷ったら代々木で飲みましょう。


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