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仕事の引き継ぎあるある

あるあるというより、あったあった話であり、私が仕事の引き継ぎや教えることについて考えたことの詰め合わせ。

▪教えてくれる先輩に悪意があると不信感で引き継ぎ中メンタルすり減る(詳しい説明をしてくれない上にそのせいで間違えると「また間違えたって言われるね」とか言われる)

▪先輩がよくわからなくて誤魔化してた部分の尻拭いをさせられる(たぶん理屈をよくわからないまま前の見ておんなじようにやってただけだから説明できなかったようだ)

▪ほとんど説明してもらえなかったから、間違えたり周りから叩かれながらなんとか自力で学んできた仕事を、後任に先輩がきて質問されたら教えてあげるしかないよね→先輩めっちゃスムーズに仕事こなす→なんかモヤモヤするけど意地悪な教え方する人にはなりたくないから教えるけど→ていうかやっぱりそこ分かんないよねー教えてくれないと。どーりで訳分かんなかったわけだわっていうことを質問を受けて再認識する

▪後輩として仕事を教えてもらうのと先輩として仕事を教えてもらうのって難易度全然違うと思う→先輩の方が教えろ圧かけれるし、後輩も先輩を無碍にできないから絶対楽じゃん

▪自分がほぼ自力で覚えてきたものを教えてもらって当然の顔で聞きに来られまくるとイライラする(ちょっとは自分で考えろ)

▪異動したてのときに私のミスを周りに言いふらしたりムカつく嫌がらせをしてきた先輩と同じ部署になったら、ぬけぬけと「私来たばっかりでわからないから間違えたら嫌だからこれやってー」とか言われて内心般若

▪クソみたいな引き継ぎ受けて大変だったわーて思ってたら、素敵な引き継ぎを受けている人間なぞいないことを知り社会の厳しさを悟る。「え?自分もA41枚しか引き継ぎ書なかったんだけどw」「てかなんもなかった私」

人間ってなんかすごいよね

結局みんな数年そこにいれば出来るようになる



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